ナイキ リフト キッズのサイズ感をレビュー！2歳と7歳が実際に履いた体験談と口コミ

そんなふうに悩むママやパパ、多いのではないでしょうか？

実際、私も2歳の娘と7歳の息子にナイキ リフト キッズを履かせるとき、サイズ選びには少し迷いました。

足幅や甲の高さ、素足で履くか靴下を履くかでもちょうどいいサイズが変わってくるので、実体験がないと判断が難しいんですよね。

結論から言うと、ナイキ リフト キッズはやや小さめの作り。実寸＋0.5〜1.0cmを目安に選ぶと、失敗しにくく快適に履けます。

この記事では、実際に2歳と7歳の子どもに履かせてみた体験談をもとに、

• サイズ感のリアルなレビュー
• ぴったりサイズを選ぶポイント
• ナイキ リフトの特徴や履き心地

など、キッズモデル選びに役立つ情報をたっぷりご紹介します！

お子さんの足に合った一足を選ぶ参考になれば嬉しいです。

ナイキ リフト キッズとは？特徴と人気の理由

サンダル×スニーカーの“いいとこ取り”な一足

「夏でもしっかり走れて、でも蒸れにくい靴が欲しい」…そんな願いを叶えてくれるのが、ナイキ リフト キッズ。

足の甲と、かかとの2カ所を面ファスナーでしっかり留めるタイプなので、見た目はサンダルっぽくても、履き心地はまるでスニーカー。実際に履かせてみると、子どもたちの足にピタッとフィットして、脱げにくいのがうれしいポイントです。

我が家の2歳娘も、朝から夕方まで公園で遊んでも靴ズレなし。靴を嫌がりがちな時期でも、自分から「これ履く！」と選んでくれました。

通気性もよくて軽いから、夏の定番としてかなりおすすめできる一足です。

水遊び・通園・外遊び、なんでも使える万能シューズ

「1足でどこまでいけるか？」を試すなら、ナイキ リフト キッズはまさに万能タイプ。

速乾性のあるメッシュ素材で、プール帰りや水遊びにもガンガン使えるし、濡れてもすぐ乾くのでママ的にも安心。

さらに、足元のホールド力がしっかりあるので、通園や公園の砂場遊びも問題なし。我が家では、保育園の先生から「靴履きやすそうですね！」と声をかけられたこともありました。

デザインもいかにも「ナイキ！」というスポーティーさがあって、子どもっぽすぎずおしゃれ。

私も息子も親子で「これ、かっこいいね〜」と意見一致。ファッション的にも◎です。

つまり、ナイキ リフト キッズは「水遊びも、公園も、普段使いもこれ1足でOK」という、頼れる夏の相棒！

ナイキ リフト キッズのサイズ感レビュー！2歳＆7歳に履かせてみた口コミ

2歳の娘には14.0cmを購入 → フィット感は◎だけど幅はややタイト

ナイキ リフト キッズは、全体的に細身のつくり。2歳の娘（実寸13.3cm）には14.0cmを選びましたが、これが正解でした。

特に良かったのは、甲のベルトでフィット感を細かく調整できたところ。かかともしっかりホールドされていて、歩いていても脱げる心配がなく安心でした。

ただ、娘は足の幅がやや広めなので、履かせるときに「ん？きついかな？」と一瞬感じるくらいのタイトさ。足幅が広いお子さんの場合は、＋1.0cmを検討してもよさそうです。

「ぴったり履かせたいけど、足が痛くなるのは避けたい…」そんな場合は、実寸＋0.5cmでベルトを調整しながら様子を見るのがおすすめです。

7歳の息子には21.0cmを購入 → 薄手ソックスで快適に履けた

7歳の息子（実寸20.3cm）には、21.0cmを購入しました。実寸＋0.7cmほどのサイズ感でしたが、これがとても快適だったようで「めっちゃ走りやすい！」と大喜び。

息子は幅広の足なのですが、ナイキ リフトは足を包むような構造で、痛みや窮屈さはまったくなし。通気性も抜群で、夏は薄手のソックスや素足でも快適に過ごせています。

特に学校の水遊びや公園でのアクティブな遊びにはぴったりで、濡れてもすぐ乾くのも高ポイント。動きたい盛りの小学生にも、自信をもっておすすめできる一足です。

「見た目はサンダル、履き心地はスニーカー」なナイキ リフトは、夏の定番スニーカーとしてかなり使えますよ！

ナイキ リフト キッズのサイズ選び方の3つのポイント

基本は「実寸＋0.5〜1.0cm」！足の形に合わせて調整

ナイキのキッズ用シューズは、全体的に細身でやや小さめの作りです。リフトも例外ではなく、基本的には「実寸＋0.5〜1.0cm」で選ぶのが安心です。

特に、うちのように幅広・甲高のタイプの子どもには、＋1.0cmにしておくと履きやすくて快適。面ファスナーで甲やかかとの調整がしやすいので、少し大きめサイズでもしっかりフィットしてくれます。

娘（2歳）も息子（7歳）も、それぞれ実寸＋0.5〜0.7cmくらいで履かせていますが、ぴったりすぎるよりも少し余裕があるほうが動きやすそうでした。

素足？靴下あり？季節によってベストサイズは変わる

ナイキ リフトは通気性がいいので、夏は素足や薄手ソックスでの着用が多めです。素足メインなら、実寸に近いサイズでも問題ありません。

ただ、靴下を履く場合や秋口まで履かせたい場合は、＋0.5〜1.0cmを見越しておくと安心です。実際、息子は夏場は素足、秋は靴下ありで履いていて「ちょっと大きめで買ってよかったね〜」と感じました。

なお、リフトはオープンなデザインなので、冬場は防寒性の高いスニーカーに切り替えるのが◎です。通気性がいい＝寒さにも弱いので、季節ごとの使い分けがおすすめです。

中敷きやパッドで“ちょっと大きめ”もフォロー可能

「まだ少し大きいかな？」と思っても、中敷きやかかとパッドで調整できるのがナイキ リフトのいいところ。スリッポンと違って、ベルトでしっかり固定できるため、多少大きめでも脱げる心配は少ないです。

うちでも、最初に「ちょっと余裕あるな」と感じたときは、市販のインソールでフィット感を調整して快適に履かせていました。結果、ワンサイズ上でも長く使えてコスパも◎。

サイズに迷ったら、ちょっと大きめを選んでおいて、中敷きやパッドでフィットさせるのがおすすめです。しっかりホールドできるナイキ リフトだからこそできる使い方ですよ。

よくある質問（Q&A）

ナイキ リフト キッズは小さめって本当？

はい、やや小さめ〜標準くらいの作りです。

ナイキのキッズシューズ全体に言えることですが、リフトも例外ではなく「ジャストサイズを選ぶと少しきついかも」と感じることがあります。実寸＋0.5〜1.0cmで選んでおくと安心ですよ。

うちの2歳娘も、実寸13.3cmに対して14.0cmを選んでちょうど良く履けました。面ファスナーで調整できるので、多少余裕があっても問題なく履きこなせます◎

何歳から履けるの？サイズ展開は？

ナイキ リフト キッズはベビーサイズ（8〜16cm）とキッズサイズ（17〜24cm）が展開されています。

うちでは、娘が2歳のときに14.0cm、息子が7歳のときに21.0cmを購入しましたが、どちらもフィット感◎でした。目安としては、

• 1歳前後〜3歳頃：ベビーライン（8〜16cm）
• 3歳頃〜小学校高学年：キッズライン（17〜24cm）

と考えると、保育園・幼稚園・小学校まで長く履ける一足ですね。

水遊びにも使える？濡れても大丈夫？

はい！ナイキ リフト キッズはメッシュ素材＋速乾性があり、水遊びにもぴったりです。

実際、うちの子たちは夏場によく公園の噴水エリアやプール横で履いて遊んでいました。水に濡れてもすぐ乾くし、足元が蒸れないのも◎。

ただし、洗濯機でガシガシ洗うのはNGなので、汚れた場合はブラシで軽くこすって中性洗剤＋手洗い→陰干しがおすすめです。長持ちさせたいなら、こまめなお手入れがポイントです。

まとめ｜ナイキ リフト キッズのサイズ感は＋0.5〜1.0cmが安心！

結論から言うと、ナイキ リフト キッズは「実寸＋0.5〜1.0cm」で選ぶのが安心です。

というのも、リフトは全体的にやや小さめ＆幅狭めのつくりになっていて、ジャストサイズだと「ちょっとキツいかも？」と感じることがあるからです。

実際に、うちの2歳の娘（実寸13.3cm）には14.0cmを、7歳の息子（実寸20.3cm）には21.0cmを履かせましたが、どちらもピッタリでした。足の形や履き方（素足or靴下）に合わせて＋0.5〜1.0cmを目安に調整すると失敗しにくいと思います。

また、通気性が良くて夏でも快適、しかも水遊び・公園・保育園の送迎などにフル活用できるのも嬉しいポイント。さらに、面ファスナーで自分で脱ぎ履きできる構造なので、3〜5歳くらいの「自分でやりたい！」時期にもぴったりです。

おしゃれで実用性もバッチリなナイキ リフト。キッズの夏用シューズに迷ったら、ぜひ一度試してみてくださいね。