・瞬足上履きサイズ感は大きめ?小さめ?
・幅広でも履きやすい?愛用者の体験談が知りたい!
そんな疑問を解決します!
結論から言うと、瞬足の上履きは1.5Eのやや細め設計で、足にぴったりフィットするタイプ。
基本は「実寸+0.5cm」でOK。幅広・甲高のお子さんは「+1.0cm」を選ぶと快適に履けます。
わが家では、息子が「SSK1010(バレータイプ)」と「SSK1020(三角ゴムタイプ)」を両方とも3年以上愛用中!
この記事では、実際の使用感・モデルごとの違い・サイズ選びで失敗しないコツを、わかりやすくまとめてお届けします。


瞬足上履きとは?【SSK1010・SSK1020の違いと共通点】
バレータイプ&三角ゴムタイプの2モデル展開
瞬足の上履きには、子どもの足や用途に合わせて選べる2つのモデルが用意されています(どちらも14〜26cm展開)。
- SSK1010(バレータイプ)は、足の甲全体をしっかりホールドし、アクティブに動いてもズレにくい。ぴったり沿う安心感があります。
- SSK1020(三角ゴムタイプ)は、ゴム部分が甲に沿って配置されており、脱ぎ履きしやすい設計。軽くて通気性にも優れています。
わが家では、低学年の頃は「脱ぎ履きしやすさ重視」で1020を愛用。
高学年になると、「より動きやすい1010」を選ぶようになり、学年や用途に合わせた使い分けがとても快適でした。
日本製で通気性とフィット感がすごい!
どちらのモデルにも共通している魅力は、「日本製の丁寧なつくり」と「履き心地の良さ」。具体的な特徴はこちら。
- 1.5Eのスリム設計で足にしっかりフィット
- かかとホールド構造&衝撃吸収材入りで疲れにくい
- アッパーと底面に通気孔&メッシュ素材を採用し、ムレを軽減
- しなやかな屈曲性で体育や跳び箱、かけっこにも対応
- 安心の日本製で、縫製や仕上がりもきれい
息子も「体育のときも走りやすい!」とお気に入り。特に夏の蒸れる時期でも快適に過ごせたのは、通気性の良さのおかげでした。
瞬足上履きのサイズ感は?【口コミ】3年間履いて感じた実体験
実寸20.0cm → 20.5cmでジャスト|やや細めの設計
息子の足の実寸は20.0cm。SSK1010(バレータイプ)もSSK1020(三角ゴムタイプ)も、20.5cmでジャストサイズでした。
瞬足の上履きは1.5Eのスリム設計なので、横幅はやや細め。とくに冬場など厚手の靴下を履く時期には、「21.0cmでもよかったかも」と思うこともありました。
締めつけがきつすぎるというわけではありませんが、足幅が広めのお子さんや甲高タイプのお子さんは、「+1.0cm」のサイズアップも検討しておくと安心です。
フィット感◎で脱げにくい|体育や外遊びでも快適
瞬足の上履きの魅力は、なんといってもフィット感の高さとズレにくさ。
- かかとをしっかりホールドしてくれる構造
- 曲げ伸ばししやすい屈曲性のあるソール
- 面ファスナーやゴムでぴたっと調整できる履き口
これらがしっかり足にフィットしてくれるので、ジャンプしても、走っても、脱げる心配がありません。
息子も「これなら脱げなくて安心!」とずっとお気に入り。体育の授業や休み時間の外遊びにも安心して履かせられています。
瞬足上履きのサイズ選び方のポイント
「実寸+0.5cm」が基本!幅広さんは+1.0cmも
瞬足の上履きは、1.5Eのややスリムな設計で、足にぴったりとフィットする作りになっています。
そのため、サイズ選びの基本は 「足の実寸+0.5cm」。これで多くのお子さんにちょうどよくフィットするケースが多いです。
ただし、こんな場合は「+1.0cm」もおすすめ。
- 足幅が広い・甲が高い
- 冬場など厚手の靴下を履く
- 成長が早く、少し長く履かせたいとき
なお、瞬足上履きは面ファスナータイプではなく、バレーゴム・三角ゴム式なので微調整がしにくい構造。そのため、サイズ選びで少し迷ったら「大きめを買って中敷きで調整」の方が安心です。
SSK1010とSSK1020でフィット感は微妙に違う
瞬足の上履きには主に2つのモデルがありますが、履き心地やフィット感が少し異なります。
- SSK1010(バレータイプ)は、足の甲から足首までしっかりホールドされるので、密着感・安定感重視の子に◎。体育の授業などアクティブな動きが多いときに頼れる一足です。
- SSK1020(三角ゴムタイプ)は、履き口がややゆるめで、通気性と脱ぎ履きのしやすさ重視。甲が高い子や、毎日自分でサッと履きたい子にぴったり。
実際に両方試した息子いわく、「1020の方が暑い日にはラク」「1010は運動の日にちょうどいい」とのこと。用途や足型に合わせて選ぶのがおすすめです。
よくある質問(Q&A)
Q. 3Eはある?幅広の子でも履ける?
A. 瞬足上履きには3Eはありません。
ややスリム設計(1.5E)ですが、履き慣らせばフィットしやすいです。
瞬足の上履きはフィット感を重視した1.5E設計で、標準〜やや細めの足型向け。ただ、素材がやわらかく、なじみやすいため、少しずつ足に沿ってくれます。
うちの息子も幅広気味ですが、「+1.0cmサイズアップ」+「中敷き調整」でちょうどよく履けています。幅広・甲高のお子さんにはこの方法がおすすめです。
Q. 通気性は本当にいいの?
A. アッパーメッシュ&靴底の通気孔で、ムレにくさ◎です。
実際に夏場に履かせていても、足がびしょびしょになることは少なく、汗っかきな息子も「暑くない!」とお気に入り。
とくに梅雨明けや体育のあとなど、足ムレが気になる季節には頼もしい存在です。
Q. どっちのモデルが人気?
A. 年齢や用途によっておすすめが異なります。
未就学児〜小学校低学年はSSK1020(三角ゴム)がおすすめ。自分で脱ぎ履きしやすく、甲が高めでもラクに履けます。
小学校中学年〜高学年はSSK1010(バレー)がおすすめ。フィット感が高く、体育など動きが激しい場面でもしっかり安定します。
わが家でも、年齢や用途に合わせてモデルを使い分けるのがぴったりでした。
まとめ|瞬足上履きのサイズ感はやや細めの1.5E!ぴったり選べば快適に履ける
瞬足の上履き(SSK1010・SSK1020)は、日本製ならではの丁寧な作りと高機能が魅力の安心モデル。通気性・屈曲性・フィット感にも優れていて、体育や外遊びにもぴったりです。
サイズ感はややスリムめなので、「実寸+0.5cm」が基本。幅広・甲高のお子さんには+1.0cm+中敷き調整がおすすめです。
わが家では息子が3年間リピート中で、「これが一番履きやすい!」とお気に入り。先生やお友だちから「その上履きいいね」と言われることもあるくらい、見た目の良さも◎です。
上履き選びで迷っている方は、ぜひ一度「瞬足の上履き」を試してみてくださいね。親子で納得できる一足になると思います!

