MENU

ナイキ ダイナモフリーは足に悪い?サイズ感を選べば問題なし【実際に履いた口コミ】

・ナイキ ダイナモフリーは足に悪いって本当?
・実際に履いたサイズ感は小さめ?

そんな疑問を解決します!

ナイキのダイナモフリーは、「軽くて履きやすい」「走っても脱げにくい」と人気のスニーカー。

よく「足に悪いのでは?」という声も聞きますが、正しいサイズを選んで履けばまったく問題ありません。

サイズ感は、他メーカー(アシックスやニューバランスなど)に比べると、少し小さめのつくり。

基本は実寸+0.5cmを選ぶのがおすすめです。厚手の靴下を履く季節なら、+1cmでもOK。

うちの娘(実寸16.5cm)が試着したところ、17cmがちょうどよくフィット。

「これなら走れる〜!」と嬉しそうに走り回っていたので、履き心地もバッチリ。

この記事では、そんなリアルな試着体験をもとに、サイズ感や履き心地、口コミまでくわしく紹介します。

17〜22cmはこちら

8〜14cmはこちら

目次

ナイキ ダイナモフリーは足に悪い?

ナイキ ダイナモフリーは「足に悪いのでは?」と心配されることもありますが、正しくサイズを選び、履き方に注意すれば問題ありません。

フィット感の調整はできないが、脱げにくい構造

ダイナモフリーは面ファスナーやシューレースがなく、フィット感の微調整はできません。

そのため、サイズが合っていないと靴の中で足が動きやすくなることも…。

ただし、走っても脱げにくいよう設計されているので、ぴったりサイズを選べば安心です。

履き口が少しタイトなので、最初はサポートを

履き口はやや狭め。

子どもが無理に足を入れようとすると、靴が変形することもあります。

自分で履けるのは大きなメリットですが、慣れるまでは親が横でチェックしてあげるのがおすすめです。

ソールが柔らかく、子どもによっては合わない場合も

ダイナモフリーのソールはとても柔らかく、屈曲性が高いのが特徴。

軽やかで動きやすい反面、安定感のある硬めの靴を好む子もいます。

足の成長や歩き方のクセに合わせて、他のスニーカーと履き分けるのも良いでしょう。

ナイキ ダイナモのサイズ感は小さめ!

基本は「実寸+0.5cm」がおすすめ

ナイキのダイナモは、アシックスやニューバランスなど他のメーカーと比べると少し小さめのつくりです。

足にぴったりフィットさせたい場合は実寸+0.5cmを選ぶのがちょうどよく、厚手の靴下を履く予定があるなら+1cmを選ぶと安心。

スリップオンタイプでフィット感が高いぶん、サイズを小さく選びすぎるとつま先がきゅっと窮屈に感じることがあります。

少し余裕をもたせて選ぶのがおすすめです。

娘(実寸16.5cm)が試着したときの感想

店頭で17cm・18cmの2サイズを試してみました。

  • 17cm:ちょうどよくフィットして、歩きやすそう。
  • 18cm:少しゆとりはあるけれど、厚手の靴下なら問題なし。

娘も「これなら走れる〜!」と楽しそうに店内を走り回っていて、見ていて安心できる履き心地でした。

全体的に足にフィットする感覚があり、やや小さめの設計だと感じたので、成長を見越して実寸+0.5cmを選ぶのがベストだと思います。

ナイキ ダイナモの口コミ・評判(試着した感想)

軽くて疲れにくい

ナイキ ダイナモは、とにかく軽いのが第一印象。

持った瞬間に「え、こんなに軽いの!?」と驚くほどで、長時間歩いても子どもが疲れにくそうです。

保育園のお散歩やお出かけの日にもぴったりで、動き回る年齢の子にちょうど良い一足です。

小さい子でも履きやすい

ダイナモはスリップオンタイプ(シューレースなし)なので、3歳の娘でも自分で脱ぎ履きできました。

マジックテープを外す手間がない分、朝の準備がちょっと楽に。

「自分でできた!」という達成感もあるようで、嬉しそうに履いていました。

走りやすくて柔らかい

ソールがとても柔らかく、足の動きに合わせて自然に曲がります。

走ったりしゃがんだりしても違和感がなく、子どもが自由に動ける感覚。

足裏のクッション性もしっかりしていて、「走るのが気持ちいい靴」という印象でした。

気になる点

紐やベルトがないため、フィット感の微調整ができないのは少し気になるところ。

特に甲高の子は「ちょっときつい」と感じる場合もあるかもしれません。

ただし、足に合えば本当に履きやすく、普段使いにはとても優秀な靴だと感じました。

ナイキダイナモの特徴

柔らかくクッション性のある履き心地

ナイキ ダイナモは、足をやさしく包み込むような柔らかい履き心地が特徴。

ふわっとしたフォーム素材とミッドソールが、クッションのように衝撃を吸収してくれます。

長時間歩いても足が疲れにくく、公園遊びやお出かけにもぴったり。

小さな子の足にもやさしい設計です。

スリップオンで着脱ラクラク

靴ひもやマジックテープがなく、スリップオンタイプなので脱ぎ履きがとってもスムーズ。

3歳くらいの子でも「じぶんでできた!」と嬉しそうに履けます。

朝のバタバタした時間でも、サッと履けて親にとっても時短になるのが嬉しいポイントです。

通気性・軽量性に優れた素材

アッパーにはストレッチ素材と合成皮革を組み合わせていて、軽くて蒸れにくいのが魅力。

汗をかきやすい子どもの足でも、ムレやにおいを気にせず快適に過ごせます。

毎日の登園やお散歩など、長時間履いてもストレスを感じにくい仕様です。

滑りにくく安定感のあるソール

靴底には深めの溝(フレックスグルーブ)があり、足の動きに合わせて自然に曲がる設計。

地面をしっかりつかむような安定感があり、走ったりジャンプしたりしても滑りにくいです。

転びにくく、思いきり体を動かしたい子どもにぴったりの一足です。

ナイキ ダイナモのサイズ展開

ナイキ ダイナモは、8cm〜22cmまでと幅広いサイズ展開があるのが嬉しいポイント。

0.5〜1cm刻みでサイズがそろっているので、成長に合わせてぴったりのサイズを選べます。

ベビーサイズから小学生サイズまであるため、兄妹でおそろいコーデも楽しめますよ。

カラーバリエーションも豊富で、元気なビビッドカラーから落ち着いたトーンまで揃っているので、好みに合わせて選べるのも魅力です。

お気に入りのカラーを見つけたら、サイズ違いでそろえるのもおすすめです。

よくある質問(Q&A)

普段履いているスニーカーと同じサイズでいい?

ナイキ ダイナモは少し小さめのつくりです。

そのため、実寸+0.5cmを目安に選ぶのがおすすめ。

厚手の靴下を履く季節なら、+1cmにしてもOKです。

幅広の子には合う?

ダイナモはやや細身のデザイン。

幅広・甲高のお子さんは、ワンサイズ上を選ぶと快適に履けます。

実際に試着して、つま先や甲のあたりを確認しておくと安心です。

洗いやすい?

合成皮革とメッシュ素材でできているので、汚れをサッと拭くだけでOK。

布製スニーカーのように丸洗いしなくても清潔を保てます。

乾きも早く、お手入れがラクなのも嬉しいポイントです。

まとめ|ナイキ ダイナモは「実寸+0.5cm」で失敗しない!

ナイキのダイナモは、やや小さめのつくりなので、「実寸+0.5cm」を選ぶのが安心です。

軽くて柔らかく、長時間歩いても疲れにくいのが魅力。

さらに、スリップオンタイプだから小さな子でも自分でスッと履けるのも嬉しいポイントです。

デザインもカラーも豊富なので、男の子も女の子もお気に入りが見つかるはず!

サイズさえ合っていれば、足に悪い心配もなし。

毎日のお出かけにも通園にもぴったりな、頼れるスニーカーです。

17〜22cmはこちら

8〜14cmはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次