・コンバース サンダル キッズのサイズ感はどうなの?
・水遊びや公園で使いやすい?
そんな疑問を解決します!
結論、コンバースのキッズ用サンダルは、実寸より+0.5cmを選ぶのがちょうどいいサイズ感でした。足にフィットしやすく、脱げにくいので活発な子どもにも安心です。
なぜなら、コンバースのサンダルは全体的にやや細身のつくりで、甲が高め・幅が広めの足だとジャストサイズではきつく感じることがあるからです。さらに、つま先がしっかり覆われている分、余裕をもたせたサイズ選びが快適に履かせるコツだと実感しました。
実際に、筆者の2歳の娘(実寸13.5cm)には14.0cmを、7歳の息子(実寸20.5cm)には21.0cmを選びましたが、どちらも「ぴったり!」「痛くないよ〜!」と笑顔に。サンダルでありながらホールド力があり、走っても脱げにくい点も大きなメリットでした。
つまり、コンバースのサンダルをキッズに選ぶときは、基本は「実寸+0.5cm」、幅広さんや靴下を履く予定なら「+1.0cm」まで見ておくのが安心です。
この記事では、実際に履かせた体験をもとに、サイズ感や履き心地、選び方のポイントをわかりやすく解説していきます。


コンバース サンダル キッズとは?人気の理由と特徴
見た目はスニーカー風!おしゃれで履きやすい
コンバースのキッズ用サンダルは、「えっ、これサンダルなの?」と一瞬見間違えるほど、見た目はスニーカーっぽいデザイン。定番の星マークやカジュアルなフォルムはそのままに、涼しさと履き心地が加わった“サンダル×スニーカーのいいとこ取り”の一足なんです。
私自身、最初は「サンダルはどうしてもラフに見えてしまうのでは…?」と心配だったのですが、コンバースのサンダルはキレイめコーデとも相性がよく、普段のお出かけから旅行、ちょっとしたお呼ばれにも使えるのが嬉しいポイント。
サイズ展開は主に13cm〜22cmとベビーから小学生までしっかりカバー。兄妹でお揃いにできるので、リンクコーデを楽しみたい方にもおすすめです。
通気性&安全性もばっちり!夏のお出かけにぴったり
サンダルは涼しいけれど「指先が出るのがちょっと心配…」という方も多いですよね。特に小さいお子さんの場合、転んだときのケガも気になるところ。
その点、コンバースのキッズサンダルはトゥガード(つま先ガード)付きなので安心。足の前側までしっかりカバーしてくれるので、砂場遊びや公園でも安心して履かせられます。
素材は通気性のよいメッシュ+開放的な構造で、蒸れにくく、夏でも快適。私の2歳の娘は汗かきなので、ムレやすい靴は嫌がるのですが、このサンダルは「涼しい〜」とご機嫌で履いてくれます。
滑りにくいソールも優秀で、水遊びやじゃぶじゃぶ池でも大活躍。7歳の息子も「これ、すべらないから走っても平気!」と大満足していました。
コンバース サンダル キッズのサイズ感レビュー!実際に履かせてみた感想【口コミ】
2歳の娘には14.0cmを購入 → やや大きめでもフィット感あり
結論から言うと、実寸13.5cmの娘に14.0cmを選んでちょうどよかったです。コンバースのキッズサンダルはやや大きめに感じる方もいるようですが、足の甲をしっかりベルクロで固定できるので、多少の余裕があっても脱げる心配はありませんでした。
初めて履かせた日は裸足だったのですが、「これ裸足でも痛くない〜!」と娘もニコニコ。サンダルにありがちな“足当たりの硬さ”がなく、足にやさしい素材感なのも高ポイントでした。
また、歩く様子を見ていてもとても軽やか。靴自体が軽いので、小さい子でも自然に足が前に出て歩きやすそうでした。親としても安心して見ていられます。
7歳の息子には21.0cmを購入 → ジャストサイズ!
7歳・実寸20.5cmの息子には、21.0cmを選んでジャストフィットでした。うちの子はやや幅広タイプなのですが、コンバースのサンダルはサイドの伸縮性があるのか、窮屈感はなくむしろホールド感があって走りやすいと言っていました。
「サンダルって普通パカパカするけど、これは全然ズレない!走れる!」と自らお気に入り登録(笑)。公園でも鬼ごっこしていて、見ているこちらも安心でした。
また、暑い日でも「これムレなくて気持ちいい!」とご機嫌。内側がメッシュ素材になっているので、汗っかきな子にもぴったりだと実感しました。
コンバース サンダル キッズのサイズ選び方と失敗しない3つのポイント
「サイズ、これで合ってるのかな?」「ちょっと大きめ?小さめ?」と、子どもの靴選びって本当に悩みますよね。とくにサンダルは“脱げやすさ”や“足の当たり”が気になるもの。
でも、コンバースのキッズサンダルはサイズ選びのコツさえおさえればとっても快適に履けます!
ここでは、実際に2歳・7歳に履かせて感じた“失敗しない3つのポイント”をご紹介します。
実寸+0.5cmを基本に、足の形に合わせて調整
まず基本は「実寸+0.5cm」。
コンバースのサンダルはやや小さめのつくりなので、ぴったりサイズだと足先が当たって「痛い〜」となることも。
特に足の幅が広い子、甲が高い子は+1.0cmくらいの余裕を持たせると快適に履けますよ。
うちの息子(幅広タイプ)は+0.5cmだとちょっときつそうで、+1.0cmにしたらぴったりでした。
ちなみにベルクロタイプ(面ファスナー)なので、多少の余裕があってもキュッと締めてフィットさせられるのがうれしいポイント!
素足で履くか?靴下ありで履くかでサイズを変える
夏は「素足で履く前提」で選ぶ方が多いと思いますが、靴下を履かせたい場合は要注意!
素足なら+0.5cmでちょうどいいですが、靴下ありで履く予定なら+1.0cmが安心です。
とくに園や小学校で「靴下必須」のルールがあるご家庭は、この点見落としがちなので注意。
また、成長期でサイズがすぐ変わる時期なら、少し大きめを買ってインソールで微調整する方法も◎。うちも「来年も履けたらいいな〜」という気持ちで+1.0cmを選んで、快適に使えました。
フィッティングのしやすさでモデルを選ぶ
そして見落としがちなのが「履きやすさ=続けて履くかどうか」という視点。
小さな子ほど、自分で履けるかどうかが超重要!
コンバースのサンダルには面ファスナータイプが多く、2歳の娘でも「じぶんでやるー!」と頑張っていました。
また、幼児にはつま先がしっかりガードされたモデルが安心。
一方で、元気に走り回る小学生には、運動にも使えるような軽量タイプや水遊び対応モデルも人気です。
よくある質問(Q&A)
コンバースのサンダル、キッズは小さめって本当?
はい、やや小さめ&細身のつくりだと感じました。
実際、2歳の娘(13.5cm)に14.0cmを履かせたときも、「ちょっと余裕があるけどちょうどいい」くらいでした。幅広の足だと、ぴったりサイズだときつく感じることも。
なので、基本は実寸+0.5cm、幅広・甲高の子なら+1.0cmくらいを目安にすると安心ですよ!
コンバース サンダル キッズは何歳から履ける?
ベビーサイズは13.0cmから展開されているので、歩き始めの1歳頃から使えます。
実際にうちは2歳の頃に初めて履かせましたが、足首がしっかりホールドされていて安定感もばっちり。面ファスナーで調整できるので、多少サイズに余裕があっても脱げにくかったです。
「ファーストサンダルにおしゃれなのを選びたい!」というママパパにもおすすめです。
水遊びにも使える?
水遊びOKです!
足先がしっかりガードされているので、公園の水場やじゃぶじゃぶ池でも安心。ソールも滑りにくく、走って転ぶ心配も少なめでした。
ただし、完全防水ではなく速乾素材でもないので、びしょ濡れになったら乾かすのに少し時間がかかります。とはいえ、通気性が良くて蒸れにくい構造なので、夏場でも快適に履けましたよ。
洗濯機で洗える?
基本的には手洗い推奨です。
我が家では、外遊びで泥だらけになった日は中性洗剤でザブザブ洗って、ブラシで軽くこすってから陰干ししています。
洗濯機で洗うと型崩れしやすいので、長くキレイに履かせたいならやっぱり手洗いが安心。素材的に乾きやすいので、晴れた日は一晩でカラッと乾きますよ!
まとめ|コンバース サンダル キッズのサイズ感は+0.5cmが安心!夏のおでかけに大活躍
コンバースのキッズ用サンダルは、おしゃれで履きやすく、夏にぴったりの一足。
実際に我が家の2歳の娘と7歳の息子に履かせてみたところ、どちらも「実寸+0.5cm」がちょうどよくフィットしました。
サンダルなのに足先がしっかり守られていて、走っても脱げにくく、安全性も◎。
幅はやや細めのつくりなので、足幅が広めの子や甲が高めの子は+1.0cmまでサイズアップして、ベルクロで調整してあげると安心です。
そして何より、スニーカー風のデザインがとにかく可愛い!
普段のお散歩から公園遊び、水遊び、おでかけまで幅広く活躍してくれるので、「今年のサンダル、何にしよう…」と悩んでいる方にはぜひ一度試してみてほしいです。
サイズさえしっかり選べば、きっと満足できる一足になるはずです。

