・ナイキ フレックスランナー キッズのサイズ感が分かりづらくて迷う…
そんな不安を解決します!
実はわが家も2歳の娘と7歳の息子に「ナイキ フレックスランナー キッズ」を履かせてみたのですが、サイズ選びにはちょっと迷いました。
この記事では、実際に使ってわかったサイズ感や履き心地、選び方のポイントをくわしくご紹介します。
結論から言うと、フレックスランナー キッズはやや小さめの作りなので、「実寸+0.5〜1.0cm」のサイズアップが安心!
足の形や季節(靴下の厚み)に合わせて選ぶことで、ぐっと履きやすくなりますよ。


ナイキ フレックスランナー キッズとは?特徴と人気の理由
履き口がゴム!シュッと履けてストレスなし
ナイキ フレックスランナー キッズは、ゴム製の履き口で脱ぎ履きがとっても簡単。小さな子どもでも自分で履けるスニーカーです。
スリッポンタイプで靴紐がないうえに、足首部分がゴムになっているので、足をスッと差し込むだけでピタッとフィット。かかとと甲の部分にはタブ(持ち手)が付いていて、小さな手でも扱いやすいんです。
うちの娘(当時2歳)も、朝「自分で履く〜!」と大張り切り。少し慣れると、自分でスッと履けるようになって、玄関での支度もスムーズに。「もうママいらないよ〜」なんて言われて、ちょっと寂しいくらいでした(笑)。
“自分で履ける靴”を探しているなら、ナイキ フレックスランナーはとても頼れる選択肢です!
軽量&柔らか素材で動きやすさ抜群
ナイキ フレックスランナー キッズは、軽くて柔らかくて、どんな場面でも動きやすい!元気いっぱいな子にぴったりのスニーカーです。
ランニングシューズをベースにした構造で、全体的にとっても軽く、ソール(靴底)もふんわりと柔らかめ。足全体を包み込むようなホールド感もあって、履き心地がとにかく快適なんです。
7歳の息子に履かせたとき、まず最初に言ったのが「これ、走りやすい!」。実際、走ったりジャンプしたりの動きが多い外遊びでも、グリップ力がしっかりあって安心でした。軽いから長時間履いても疲れにくそうで、帰り道も元気に歩いてくれました。
公園・通園・外遊びなど、アクティブな毎日にぴったり。ナイキ フレックスランナーは、履き心地の良さもお墨付きの一足です!
ナイキ フレックスランナー キッズのサイズ感レビュー!2歳&7歳に履かせてみた口コミ
2歳の娘には14.0cmを購入 → ピッタリだけどやや細め
ナイキ フレックスランナー キッズは、やや細身のつくりなので「実寸+0.5cm」でちょうどよく履けました。うちの娘(当時2歳)は実寸13.4cmだったので、14.0cmを選んで正解。ぴったりフィットで脱げる心配もなく、元気に走り回ってもかかとが浮かないのがありがたいポイントです。
ただし、足幅が広かったり甲が高めの子は、少しきつく感じるかもしれません。履き口がゴムでよく伸びるので、足入れはスムーズですが、足の形によっては+1.0cmを検討してもよさそう。
娘は「これ、自分で履ける〜♪」と大喜びで、初めてのスニーカーとしてもぴったりでした。保育園への登園用に毎日活躍中です。
7歳の息子には21.0cmを購入 → 実寸+0.5cmでちょうどよかった
フレックスランナーは、7歳の息子にも大好評でした。実寸20.4cmの足に21.0cmを選んだところ、全体的にジャストなサイズ感。足幅がやや広めの息子でも締め付け感なく履けて、足全体を包み込むような心地よさがあるようです。
ただし、生地がややタイトなので厚手の靴下だと窮屈に感じるかも。薄手〜普通のソックスで合わせるのがベストです。
実際に履いてみた息子いわく「学校でも外でもガンガン走れる!軽くて気持ちいい!」とのこと。体育や鬼ごっこにも使えるくらい動きやすいので、通学用スニーカーとしてもかなり優秀だと思います。
ナイキ フレックスランナー キッズのサイズ選び方と後悔しない3つのポイント
基本は「実寸+0.5〜1.0cm」!足の形に合わせて調整しよう
ナイキ フレックスランナー キッズは、基本的に実寸より0.5〜1.0cm大きめのサイズを選ぶとちょうど良いです。
というのも、ナイキの子ども靴は全体的に細め&小さめの作りで、ピッタリすぎると履き口のゴムがキツく感じる場合があります。
うちの娘(足細め)は+0.5cmで快適でしたが、息子のような幅広&甲高タイプなら+1.0cmでちょうどいいくらいでした。靴べらなしでもスッと足が入るくらいの「少しゆとりがあるサイズ」が履かせやすくて安心です。
迷ったときは、「ピッタリすぎない」ことを優先して選ぶのが◎です。
靴下の厚さや季節も考慮して選ぼう
サイズ選びでは、靴下の厚さや季節も意外と重要なポイントです。
夏のように薄手ソックスや素足で履く時期なら、「実寸+0.5cm」でOK。逆に、冬場に厚手ソックスを履かせたい場合は、「実寸+1.0cm」までサイズアップしておくとキツさを感じにくくなります。
少し大きめかな?と思ったときは、市販の中敷きを入れて調整するのもおすすめ。フィット感を自分好みにカスタマイズできるので、成長期の子どもにはぴったりの工夫です。
うちでは、秋冬に備えて「厚手ソックス+中敷き」でサイズ感を整えることもよくあります。
履きやすさで選ぶなら“スリッポン”の良さを活かして
ナイキ フレックスランナーは、面ファスナーなしのスリッポンタイプ。でも、履き口がしっかり伸びるゴム素材なので、脱ぎ履きしやすく、それでいてズレにくいのが魅力です。
3〜5歳くらいになると「自分で履きたい!」という子も多いですが、スリッポンならその気持ちを叶えてあげられます。朝の準備でバタバタしているときにも、自分でスッと履いてくれると本当に助かります。
わが家でも、「これなら自分で履けるよ〜!」と娘がうれしそうに履いてくれたのが印象的でした。
履きやすさ重視のご家庭には、まさに理想の一足です。
よくある質問(Q&A)
ナイキ フレックスランナー キッズは小さめって本当?
はい、小さめの作りです。基本的には「実寸+0.5〜1.0cm」で選ぶのが安心です。
というのも、ナイキのキッズシューズは全体的に細身&タイトなフィット感が特徴。特に幅広や甲高のお子さんは、ピッタリすぎると履きにくさを感じることもあります。
我が家の7歳の息子(やや幅広タイプ)は、実寸+0.5cmでちょうどよかったですが、冬場に厚手ソックスを履くなら+1.0cmでもよさそうでした。
迷ったときは、「少し大きめ&中敷き調整」がベスト。小さめだと足入れにストレスを感じやすいので、サイズアップがおすすめです。
何歳から履けるの?サイズ展開は?
ナイキ フレックスランナー キッズは、1歳頃から小学校高学年まで幅広く対応しています。
サイズ展開は、ベビー用が8〜16cm、キッズ用が14〜25cmまでと豊富。つまり、つかまり立ちの頃から、活発に走り回る小学生までカバーできるんです。
うちの娘が2歳のときに14cmを履かせましたが、足にフィットして脱げにくく、初めてのスニーカーにちょうどよかったです。兄も7歳で愛用しており、外遊びにも通学にもヘビロテしています。
年齢というより実寸で選ぶのが基本ですが、兄妹おそろいで買えるのも嬉しいポイントですよ。
洗える?汚れたときのお手入れ方法は?
はい、ナイキ フレックスランナー キッズは手洗いOKです。
メッシュ素材がメインなので、汚れてもやわらかめのブラシと中性洗剤で軽く洗うだけでスッキリ。しかも、通気性のいい素材なので乾きやすく、梅雨〜夏の時期にも扱いやすいのが嬉しいところ。
我が家でも、公園で泥だらけになった靴を何度も洗っていますが、型崩れも少なく扱いやすい印象です。
念のため、洗った後は陰干しでしっかり乾かすと、長持ちしやすいですよ。
まとめ|ナイキ フレックスランナー キッズのサイズ感は+0.5〜1.0cmが安心!
結論から言うと、ナイキ フレックスランナー キッズは「実寸+0.5〜1.0cm」で選ぶのが安心です!
というのも、ナイキのキッズスニーカーは全体的に細身&小さめの作り。ピッタリを選ぶと足入れがきつく感じやすいため、少し余裕を持ったサイズ感がちょうどいいんです。
実際にうちの2歳の娘には14.0cm、7歳の息子には21.0cm(どちらも実寸+0.5cm)を履かせましたが、どちらもフィット感ばっちりで、脱げることもなく快適そうに走り回っていました。
さらに、スリッポンタイプで脱ぎ履きがとっても簡単なのも、朝の忙しい時間やお出かけ前にかなり助かるポイント。軽くて柔らかいので、保育園・通学・外遊びと、毎日どこでも使える万能シューズです。
見た目のかっこよさと機能性のバランスが絶妙なので、「キッズスニーカー、何にしようかな…」と迷っているなら、フレックスランナーはかなりおすすめですよ!

