・イフミー 上履きのサイズ感やサイズの選び方を知りたい!
・スリッポン、ワンベルトとバレエタイプのどれがおすすめ?
・実際に履いた人の口コミが知りたい
そんな疑問を解決します!
我が家でも、8歳の息子が小学校に入ってから何足も上履きを履き替えてきましたが、一番よかったのが『イフミーの上履き』でした。サイズ選びに少し迷いましたが、「実寸+0.5cm」で選んだところ、フィット感もちょうどよく、息子も大満足。
この記事では、実際にイフミーの上履きを履かせた体験をもとに、
- サイズ感の選び方
- モデル別の履き心地の違い
- よくあるQ&A
などをわかりやすく解説していきます。
イフミーの上履きを検討しているパパママが、サイズ選びで失敗しないよう、リアルな口コミとプロ目線でのアドバイスをお届けします!



イフミー 上履きとは?特徴と人気の理由を紹介
「上履き選び、どれがいいか迷う…」というママパパに人気なのが、イフミーの上履き。
私自身、小学校に通う息子にイフミーのスリッポンタイプを愛用させていて、その履きやすさ・快適さにすっかりファンになっています。
ここでは、イフミー上履きがなぜ選ばれているのか、特徴をわかりやすくご紹介します。
ムレにくく快適!「息するソール」で1日中サラサラ
イフミー上履きの一番の特徴は、「息するソール」と呼ばれる独自の通気構造。
靴底に小さな通気孔があって、歩くたびに靴の中の湿気を逃がしてくれるんです。
これが本当に優秀で、汗っかきな子どもでも足がムレにくい!
特に春〜夏にかけて、靴下がびしょびしょになって帰ってくる…という悩みがかなり減りました。
また、インソールが取り外せて洗えるのも、毎日履く上履きにはうれしいポイント。
汚れやにおいが気になったらサッと洗えるので、いつでも清潔をキープできます◎
幅広3E設計&多彩なラインナップが魅力
イフミーの上履きは、足幅が広めの3E設計。
足の甲が高い子や、幅広タイプの子でも窮屈になりにくく、「履きやすい!」と感じやすい作りになっています。
さらにうれしいのが、ラインナップの豊富さ!
- 女の子に人気の「バレエシューズタイプ」
- 脱ぎ履きしやすい「スリッポンタイプ」
- フィット感重視の「ワンベルトタイプ」
など、保育園〜小学校まで成長に合わせて選べるのが魅力です。
カラーも、ホワイト・ブルー・ピンク・イエロー・グリーンなど豊富に展開。
園や学校で「白指定」されていても対応しやすく、デザイン的にもシンプル&かわいいので親も子も満足できるはずです。
サイズは、14.0cm〜24.0cmまで展開(モデルにより異なる)。
まだ足の小さい年少さんから、しっかり歩ける小学生まで幅広く対応しています。
イフミー 上履きのサイズ感レビュー!実際に履かせた口コミ
「イフミーの上履き、何cmを選べばいいの?」と悩むママパパは多いですよね。
私も最初は「ジャストサイズ?ちょっと大きめ?」と迷いましたが、実際に履かせてみて“+0.5cm”がちょうどよかったという結論に。
今回は、8歳の息子が履いているイフミー上履きのサイズ感と履き心地について、リアルな感想をお届けします。
8歳の息子は21.0cmで購入→+0.5cmでちょうどよかった!
結論から言うと、「+0.5cm」がちょうどいいサイズ感でした。
息子の足の実寸は20.5cmで、普段履いている運動靴も20.5〜21.0cmあたり。
今回選んだのは、イフミーのスリッポン型上履き(SC-0002)で21.0cm。
履かせてみたところ、つま先にほんの少し余裕があるジャストサイズでした。
しかも、本人いわく「走りやすいし、脱ぎ履きも楽!」とのことで、かなりお気に入りに。
ゴムの伸びが良くて、パッと履いてサッと走れる感じがあるようです。
小学生はとにかく行動が早いので、この“ちょうどよさ”が親にとってもストレスフリーでした◎
履き心地は?通気性・柔らかさ・軽さすべて◎
履かせた感想として、サイズ感以外に驚いたのが「履き心地の良さ」です。
我が家が選んだのは、スリッポンタイプ(SC-0002)。
ベルトがない分、「きちんとフィットするのかな?」と心配していましたが、柔らかい生地とインソールのクッション性のおかげで、ぴったり足になじんでいました。
また、最大の特徴である通気孔つきソールの効果は抜群。
汗っかきな息子でも、靴下がびっしょり濡れることがほぼゼロになりました。これは親として本当にありがたいポイントです。
ちなみに、ベルトタイプよりスリッポン型の方が脱ぎ履きしやすく、子ども自身で管理しやすいのもメリットのひとつ。
「朝の支度も早くなった」と地味に感じています(笑)
イフミー 上履きのサイズ選びで失敗しない3つのポイント
「イフミーの上履き、サイズどう選べばいいの?」という疑問に、実際に履かせてわかった3つのコツをご紹介します。
サイズ選びにちょっとしたコツを押さえるだけで、「きつすぎる」「ブカブカすぎる」といった失敗を防げますよ◎
実寸+0.5cmを目安に選ぶ
まず基本となるのが、「実寸より0.5cm大きめを選ぶ」ということ。
上履きは通気性がよくて柔らかいとはいえ、ぴったりすぎるとつま先が当たって痛くなることも。
特に元気に走り回る小学生は、少し余裕があった方が安心です。
我が家の8歳の息子も、実寸20.5cmに対して21.0cmを選び、つま先に少し余裕があるちょうどいい履き心地でした。
また、イフミーの上履きは中敷き(インソール)で微調整できるのがうれしいポイント。
少し大きくても、靴下やインソールでフィット感を整えられますよ。
足幅や甲の高さに合わせてモデルを選ぶ
サイズだけでなく、「足の形に合うモデルを選ぶ」のも失敗しないコツ。
イフミーの上履きは3E相当の幅広設計ですが、モデルごとに履き口の広さやフィット感が少しずつ異なります。
たとえば、甲高の子にはワンベルトタイプ(SC-0009)がおすすめ。
マジックテープでしっかり固定できるので、足をしっかりホールドできます。
一方、スリッポンタイプ(SC-0002など)は足入れがスムーズで、細身の足でもフィットしやすい構造。
うちの息子も細身タイプの足で、スリッポンのフィット感をとても気に入っていました。
素足で履く?靴下ありで履く?用途に合わせてサイズ調整
最後に意外と見落としがちなのが、「靴下を履くかどうか」という点。
園によっては裸足で履くルールがあったり、小学校では靴下必須だったりと、上履きを履く環境に違いがあるんですよね。
素足で履く園は、ジャストサイズまたはやや小さめでもOK!
靴下ありで履く場合は、+0.5cmがちょうどよく感じやすいですよ。
特に小学校では長時間履く上に蒸れやすいので、通気性の高い「息するソール」シリーズがおすすめです。
暑い季節もさらっと快適に過ごせるので、子どももごきげん♪
よくある質問(Q&A)
イフミーの上履きの取扱店は?どこで売ってる?
イフミーの上履きは、Amazonの公式ストアや楽天市場などのネット通販で購入できます。
一部の実店舗(アカチャンホンポや西松屋など)でも取り扱いがありますが、欲しいシリーズが置かれていないこともあるのでネットで確認しておくのがおすすめです。
スリッポン、ワンベルト、バレエタイプのどれがおすすめ?
どのモデルが合うかは、お子さんの年齢や足の形、使う場面によって異なります。
小学生男子にはスリッポン or ワンベルトが人気。
- スリッポンは脱ぎ履きが簡単で、自分で着脱しやすいのが魅力。
- ワンベルトはしっかりホールドでき、活発に動いてもズレにくい。
一方、幼児や甲高の子にはバレエタイプ or ワンベルト型がおすすめ。
- 履き口が柔らかく、足入れしやすいので保育園・幼稚園でも安心。
- ベルトで調整できるタイプなら、足の形にフィットしやすい。
我が家では、幼稚園時代はバレエ型、小学生になってからはスリッポン型に切り替えました!
イフミー上履きの「3E」とは何?
「3E」とは、靴の横幅(ワイズ)のサイズ表示で、幅広設計を意味します。
イフミーの上履きはほとんどのモデルが3E相当で、足幅が広めのお子さんや甲高の子にもフィットしやすいのが特徴。
ただし、「幅広」といってもモデルによって履き心地は微妙に異なるので、心配な方はレビューを参考にしたり、試し履きして選ぶのが◎です。
洗い方が知りたい。洗濯機は使える?
イフミーの上履きは、中敷き(インソール)が取り外せるので、お手入れがとっても簡単!
基本的には手洗い推奨ですが、我が家ではネットに入れて洗濯機の「ソフト洗い」モードで洗っています(自己責任で)。
ポイントは以下の通り。
- 中敷きは必ず外して別洗い
- 洗濯ネットに入れる
- 脱水は短時間でOK
- 陰干しでしっかり乾かす
汚れがひどい場合は、ブラシ+ウタマロ石けんで部分洗いしてから洗濯機へ。これでスッキリきれいになりますよ♪
まとめ|イフミー 上履きのサイズ感は+0.5cmが安心!用途に合わせてモデル選びを
イフミーの上履きは、「実寸+0.5cm」で選ぶと、ちょうどよく履けることが多いです。
というのも、幅広設計ではあるものの、生地がしっかりしていて足にフィットしやすく、ジャストサイズだとやや窮屈に感じることもあるからです。
うちの息子(8歳)は実寸20.5cmで、21.0cmを選びましたが、つま先に少し余裕があってフィット感もちょうどよく、「走りやすい!」と毎日快適そうに履いています。
さらにイフミーは、デザインの種類も豊富。スリッポン・ワンベルト・バレエタイプなどから選べるので、園や学校の指定にも合わせやすいのが嬉しいポイントです。
そして何より、通気孔付きで蒸れにくく、インソールが取り外せるから洗いやすい。毎日使う上履きだからこそ、この「使いやすさ」は本当に助かります。
迷ったときは、「実寸+0.5cm」+「中敷きでの微調整」がおすすめ。これなら成長期の足にも対応しやすく、失敗が少なくなりますよ。
毎日履くものだからこそ、履き心地・サイズ感・お手入れのしやすさで選ぶと、親子ともに大満足の1足になるはずです。


