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イフミー ウォーターシューズのサイズ感は?【口コミ】2年履いてみたレビュー

・イフミーウォーターシューズのサイズ感はどんな感じ?
・キッズとベビーそれぞれ何cmを買えばいい?

そんな悩みを持つママ・パパ、多いのではないでしょうか?

我が家でも、娘が2歳、息子が7歳のときにそれぞれ履かせるタイミングでかなり迷いました。ですが実際に試してみると、どちらも“普段履いている靴のサイズより+0.5cm”がぴったり。結果的に、水遊びの日も安心してたくさん遊ぶことができました。

この記事では、イフミー ウォーターシューズのサイズ感について、実際に使ったからこそわかるリアルなレビューや、サイズ選びのポイントを分かりやすくご紹介します。

「サイズで失敗したくない」「長く履けるサイズが知りたい」という方にこそ読んでほしい内容です!

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目次

イフミー ウォーターシューズとは?人気の理由とサイズ展開

水陸両用&乾きやすい!夏の定番シューズ

夏の水遊びやレジャーシーンで大活躍するのが、イフミーのウォーターシューズです。

人気の理由は、なんといっても「水にも強くて、乾きやすい」こと!

通気性のよいメッシュ素材で作られていて、濡れてもすぐ乾くので、プールや川遊び、じゃぶじゃぶ池など、どんな水辺遊びにもぴったりなんです。

さらに、アウトソールは滑りにくく設計されているので、濡れた場所でも安心して遊ばせられるのもママとしては嬉しいポイント。我が家の2歳の娘も、夏はほぼ毎日のように履いていましたが、足元がグラつくことなく安定して歩けていました。

濡れてもOK・滑りにくい・乾きが早い――そんな三拍子そろった機能性で、イフミーは夏の定番として多くのママたちに選ばれています。

サイズ展開は12〜22cm。2歳〜小学生までOK

イフミーのウォーターシューズは、12cmから22cmまでのサイズ展開があり、幅広い年齢に対応しています。

  • 12〜15cmの「ベビーモデル」は、主に1〜4歳向け。歩き始めたばかりの子にも安心の作り。
  • 15〜22cmの「キッズモデル」は、4〜9歳くらいまでの子どもにぴったりで、活発に動く年齢にもフィット。

さらに、イフミーの靴は全体的に「幅広・甲高」に対応しやすい設計なので、足の形がしっかりしてきた子にもフィットしやすいです。

我が家の場合、2歳の娘はベビーモデルの13.5cm、7歳の息子はキッズモデルの21.0cmを履かせていましたが、どちらもサイズアップ(+0.5cm)して選んで正解でした。靴下を履いたままでもキツくならず、長時間のお出かけでも快適に過ごせました。

足のサイズだけでなく、成長スピードや足幅・甲の高さにも対応しやすいのが、イフミーのウォーターシューズが愛される理由です。

イフミー ウォーターシューズ サイズ感のレビュー!実際に履かせてみた口コミ

2歳の娘は13.0cmで購入→ぴったり!水遊びデビューにも最適

イフミーのウォーターシューズは、普段の靴と同じサイズでぴったりという印象でした。

我が家の娘が2歳のとき、実寸は12.5cmで、普段履いていたスニーカーも13.0cm。イフミーのウォーターシューズも13.0cmを選んだところ、これがほんとうにぴったり!

靴の内側がやわらかくて肌あたりも優しく、足首まですっぽり包んでくれる安心感も◎。ベルクロタイプで調整しやすく、まだ自分で靴を履けない年齢でも親がサッと履かせやすいのも高ポイントです。

初めての水遊びでも転ばずしっかり歩けて、「これなら安心して遊ばせられる!」と感じました。2歳くらいの小さな子にこそ、フィット感のあるサイズ選びが重要ですね。

7歳の息子は21.0cmで購入→+0.5cmで1シーズン使えた

7歳の息子には、普段より0.5cm大きめのサイズを選びました。

実寸は20.3cm、普段のスニーカーは20.5cmだったので、イフミーのウォーターシューズは21.0cmをチョイス。つま先にちょうどよい余裕があり、指先が当たる感じもなく、1シーズンしっかり使えました。

履いた本人いわく「軽くて気持ちいい!水の中でも走れる!」とかなりのお気に入り。毎週のように行く水遊びや公園遊びにも大活躍でした。

足が大きくなり始める年齢なので、+0.5cmのサイズアップは安心感があります。かといってブカブカ感もなく、動きやすさもキープできるので、成長期のキッズにはちょうどいいサイズ感でしたよ。

どちらの年齢でも、「ピタッとフィット」「動きやすい」「濡れても安心」と3拍子そろっていて、親子で大満足の一足でした。イフミーのウォーターシューズは、サイズ選びがうまくいけば、本当に頼れるサマーアイテムになります!

イフミー ウォーターシューズ サイズの選び方と失敗しない3つのポイント

実寸+0.5cmを目安にする

イフミーのウォーターシューズは、普段の靴より+0.5cmが基本の目安です。

理由は、ウォーターシューズといってもサンダルのようなゆるめのつくりではなく、しっかり足をホールドするフィット感重視の設計だから。少しでも窮屈だと、濡れたときに履き心地が悪くなることも。

たとえば、うちの息子(7歳)は実寸20.3cm、普段は20.5cmの靴を履いていますが、21.0cmのウォーターシューズを選んでちょうどよかったです。成長期で足のサイズもどんどん変わるので、+0.5〜1.0cmを見越しておくと安心ですよ。

靴下を履くか、素足で履くかで調整する

履くときに靴下を使うかどうかで、サイズ選びに差が出ます。

素足で履く場合は、フィット感を重視してジャストサイズでもOK。ただし、靴下を履く前提なら+0.5cmが快適です。

特に、午前中に水遊びをして午後はそのまま公園や買い物…なんて日には、靴下を履かせる場面もありますよね。そういう日は、靴下込みでちょうどいいサイズ感になっているかが大事。

わが家では「今日は素足で遊ぶ?靴下履いて出かける?」と朝の予定に合わせて履かせる靴を決めることもあります(笑)。

モデルによってややサイズ感に差がある

同じイフミーのウォーターシューズでも、モデルによって履き心地やサイズ感が微妙に違うんです。

たとえば、「足の甲が高い子向け」のモデルもあれば、スポッと履けるように履き口が広めのものもあります。型番によって足幅のゆとりやマジックテープの締まり具合が異なるので、可能であれば試着がベスト。

店頭に行けない場合は、Amazonの公式ショップのレビューをチェックするのもおすすめです。

よくある質問(Q&A)

イフミーの靴って全体的に小さめ?

ウォーターシューズはやや小さめに感じることが多いです。

イフミーの靴はモデルによってサイズ感が少しずつ異なりますが、ウォーターシューズに関しては「ジャスト〜やや小さめの作り」と感じる方が多い印象です。特に、足の甲が高かったり、幅広タイプのお子さんは+0.5〜1.0cmサイズアップしておくと安心。

実際、うちの娘(当時2歳)も普段13.0cmのところ、同じサイズのウォーターシューズでぴったりでしたが、足幅が広めの息子(当時7歳)には+0.5cmでちょうどよかったです。

来年まで履かせたい!大きめを買っても大丈夫?

基本は「今ぴったりのサイズ」を選ぶのがおすすめです。

特に幼児期(〜4歳)の子どもは、大きすぎる靴だと足がしっかり固定されず、転びやすくなる原因に。サイズアップして長く履かせたくなる気持ちは分かりますが、安全性を考えると今の足に合ったサイズを優先するのがベストです。

小学生(5歳〜)なら、中敷きや厚手の靴下で多少サイズ調整は可能ですが、それでも基本は「今ちょうどいいサイズ」を選んで、履きやすさと歩きやすさを重視するのが◎。

わが家も以前「来年も履けたらラッキー♪」と1cm大きめを買ったことがありますが、娘はすぐ脱げてしまい、結局履かずじまいに…。それ以来、シーズンごとにその時の足に合ったサイズを買うようにしています。

まとめ|イフミー ウォーターシューズのサイズ感は「+0.5cm」が正解!

イフミーのウォーターシューズは、水遊び用としてだけでなく、日常使いにもぴったりな優秀シューズです。実際に履かせてみて感じたのは「+0.5cmアップがちょうどいい」ということ。

わが家では、2歳の娘も7歳の息子も普段の靴より0.5cm大きめを選んで快適に履けました。特にイフミーは幅広設計ながらもしっかりフィットするつくりなので、ジャストサイズだとちょっと窮屈に感じることも。足の成長や靴下の有無も考えて、少し余裕をもたせると安心です。

そして、通気性の良さ・乾きやすさ・滑りにくさなど、機能面もばっちり。我が家では、水遊びの日はもちろん、公園遊びや通園にも大活躍でした。

安心の日本発ブランドという点も、靴選びに悩むママパパにとって大きな魅力。サイズ選びさえ間違えなければ、イフミーのウォーターシューズは本当におすすめです!

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