・ニューバランス サンダル キッズのサイズ感はどう?口コミが知りたい!
・水陸両用って本当?
そんな疑問を解決します!
結論から言うと、ニューバランスのサンダルは「実寸+0.5cm」を基本に、モデルによって微調整するのがベストでした。たとえば、ゆったりめで通園にぴったりな「CRSR」や、水遊びに最適な「FCRS」、赤ちゃんに人気の「208」など、同じブランドでも履き心地やサイズ感が全然違うんです。
我が家では、3歳の娘と8歳の息子が全モデルを履いてきました。この記事では、その実体験をもとに、各モデルのサイズ感や履き心地、口コミで人気の理由まで、できるだけわかりやすくまとめています。
「うちの子にはどれが合う?」と悩むパパママに、少しでも参考になると嬉しいです。
ニューバランス サンダル キッズの特徴は?口コミで人気の理由
機能性とデザイン性を両立!パパママに人気
ニューバランスのキッズサンダルは、「履かせやすくておしゃれ!」とママパパの間でも人気。実際に使ってみて感じた魅力は、こんなところにありました。
- 軽くて歩きやすいので、公園でも走り回りやすい
- マジックテープで脱ぎ履きが簡単だから、子ども自身でも扱いやすい
- 水遊び・通園・外遊び・お出かけなど、いろんなシーンで活躍
- デザインも豊富で、「かっこいい!」「かわいい!」と子どもウケ◎
口コミでも、「リピートしてる」「兄妹で色違いにした」という声がたくさん。実用性と見た目、どちらも妥協したくないママにぴったりのサンダルです。
ラインナップは全部で5種類!それぞれの違いを比較
ニューバランスのキッズサンダルには、全部で5つのモデルがあります。それぞれ対象年齢や機能が違うので、まずはざっくりと違いを押さえておきましょう。
モデル名 | 特徴 | サイズ展開 | 向いている子 |
---|---|---|---|
CRSR | 通園にも使える軽量モデル | 14-16cm、17-23cm | 幼児〜小学生全般 |
FCRS | 水陸両用OK。濡れても快適 | 14-16cm、17-23cm | 夏の水遊び・外遊び |
FSPS | スニーカー寄りのしっかり設計 | 17-23cm | 走るのが好きな子に |
SPSD | 厚めソールでおしゃれ感も◎ | 17-23cm | お出かけ用にも |
208 | 柔らか素材のベビー向け | 11-14cm、12-16.5cm | はじめてのサンダルに |
我が家では、娘(3歳)には208やCRSR、息子(8歳)にはFSPSやFCRSがぴったりでした。どれも魅力的なので、お子さんの足のタイプや使うシーンをイメージしながら選んでみてくださいね。
ニューバランス サンダル キッズのサイズ感【全モデル口コミ&実体験】
ニューバランスのキッズサンダル、見た目はどれも似ているけれど、実際に履かせてみるとモデルごとにサイズ感や履き心地にけっこう違いがあるんです。
我が家では3歳の娘と8歳の息子がそれぞれのモデルを実際に履いてきたので、その体験をもとに、サイズ選びのコツやおすすめポイントをモデル別にお伝えしますね。
CRSRのサイズ感と口コミ|軽くて走りやすい!定番モデル
まずは一番人気のCRSR(クルーザー)。娘が保育園の通園用に履いているのがこのモデルです。
足を入れた瞬間から「ふわっ」と軽くて柔らかい履き心地。足首まわりをマジックテープでしっかり固定できるので、朝バタバタしているときもサッと履かせられて助かっています。サイズは実寸プラス0.5cmでちょうどよく、少しゆとりがある感じ。本人も「これが一番ラク〜」と言っていて、毎朝こればかり選びます。
保育園のお迎えでママ友と話すと、「うちもCRSR履いてるよ!走りやすいし脱げないから安心だよね〜」という声もよく聞きます。まさに通園サンダルの定番といった感じで、動きやすさと使いやすさが抜群です。
FCRSのサイズ感と口コミ|水陸両用OK!夏の公園に最適

夏の公園や水遊びにぴったりなのがFCRS(エフクルーザー)。こちらは8歳の息子が去年の夏に大活躍させていたモデルです。
一番のポイントは、水陸両用タイプであること。川遊びやじゃぶじゃぶ池でもガンガン履けるので、サンダルとスニーカーを両方持っていく必要がなくなって、とっても便利でした。サイズ感はジャストサイズに+0.5cmでぴったり。「濡れてもベタベタしない!すぐ乾く!」と本人も気に入っていました。
ママ友の間でも、「水遊びの日はFCRSが安心だよね」とよく話題に。足首まわりのホールド感もしっかりしていて、水場でも脱げにくく、動きやすさもあるので、夏の外遊び用には間違いない一足だと思います。
FSPSのサイズ感と口コミ|見た目はスポーティ、中身はやさしい

FSPS(エフエスピーエス)は、ニューバランスの中でもちょっとスポーティな印象のあるモデル。我が家では息子が小学生に上がってから使い始めました。
パッと見はしっかりしたスニーカーっぽいんですが、履いてみるととても軽くて柔らか。特にかかとのクッション性が高くて、長時間歩いても疲れにくいようで、遠足の日やお出かけにもよく選んでいました。
サイズ感はジャストより少し小さめに感じたので、実寸+0.5cmでちょうど良かったです。足幅がやや広めの息子でもフィットしていたので、そこまで細身ではなさそう。お友達ママからも「FSPS、スポーティでカッコいいよね!軽くていいよ〜」という声があって、デザイン重視の子にも人気みたいです。
SPSDのサイズ感と口コミ|ボリューム感が今っぽい

「SPSD」は、ちょっとボリューム感のある見た目が今っぽくて、おしゃれ好きのキッズにぴったりのサンダル。実は娘が3歳のときに「これかわいい!」と一目惚れして選んだ1足です。
正直、見た目重視で買ったんですが、履いてみると予想以上にフィット感もよくて、歩きやすそうでした。マジックテープの調整も細かくできるので、足の小さい子でもしっかり固定できます。サイズ感は標準〜ややゆったりめで、足の実寸+0.5cmでちょうどよく履けました。
ママ友たちにも「SPSDってかわいいね!」「お出かけコーデに合う!」とよく褒められて、週末のショッピングやレストランに行くときの“ちょっとよそゆきサンダル”としても活躍してくれています。
208のサイズ感と口コミ|赤ちゃん向けのやわらかサンダル
「208」は、赤ちゃんや歩き始めの子向けに作られた、やさしい履き心地のサンダル。娘が2歳の夏に初めて履いたサンダルがこの208で、今でも「一番最初に自分で履けた靴」として思い出深いモデルです。
とにかく素材がやわらかくて、足あたりもふんわり。サンダルなのにしっかりと足全体を包み込んでくれる安心感がありました。娘もすぐに慣れて、ちょこちょこ歩き回る姿がとってもかわいかったのを覚えています。
サイズ感はやや小さめなので、ぴったり履かせたいなら+0.5cmが安心。保育園の先生にも「このサンダル、足に合ってて歩きやすそうですね」と褒められました。赤ちゃんのファーストサンダルにぴったりの一足です。
ニューバランス サンダル キッズのサイズ選び方
基本は「実寸+0.5cm」を選ぼう
ニューバランスのキッズサンダルを選ぶとき、まず意識したいのが「実際の足のサイズに+0.5cm」のサイズを選ぶこと。これはどのモデルにもだいたい共通していて、我が家でもこの基準で選ぶとちょうどよく履けることが多かったです。
例えば、娘の足の実寸が15.0cmのときは、15.5cmのサンダルを選んでぴったり。つま先に少し余裕ができて、歩いていても指が当たる感じがなく安心でした。
サンダルは通気性がよくて素足で履くことも多いので、スニーカーよりフィット感にシビアになりすぎなくても大丈夫。足の実寸を測ったうえで、ほんの少しの余裕があるサイズ感が◎です。
甲高さんは「+1.0cm」も検討してみて
もしお子さんが「甲高タイプ」だったり、「履くときにちょっときつそう…」というときは、+1.0cm大きめを選ぶのも一つの手です。
特にFCRSやFSPSなど、足の甲をしっかりホールドするタイプのサンダルは、足の厚みによってキツく感じやすいことがあります。息子も甲高気味なので、モデルによっては+1.0cmにしたほうが楽そうに履けていました。
「ちょっと大きいかな?」と思っても、マジックテープでしっかり調整できるので、ゆるくて脱げやすいということはありませんでしたよ。足幅が広い、甲が高いなど個性がある場合は、ぜひその子に合わせたサイズ選びを意識してみてくださいね。
ニューバランス サンダル キッズの目的別モデルの選び方
通園・普段使いならCRSR(クルーザー)
毎日履く通園サンダルには、軽くて脱げにくくて、歩きやすいものが一番。わが家ではCRSRを保育園用に使っていて、とにかく万能でした。
3歳の娘が朝から夕方まで履いていても「足が痛い」と言うことはなく、マジックテープの位置も絶妙で、靴下でも素足でもフィットしてくれる感じ。園のママ友たちからも「これいいよね〜」とよく聞きます。
デザインもシンプルでどんな服にも合わせやすいので、「とりあえず一足」としてもおすすめです。
水遊びならFCRS

川やプール、夏のじゃぶじゃぶ池など、水場で遊ぶ予定があるならFCRSがおすすめ。しっかりホールドしてくれるのに、濡れても乾きが早くてサンダルの中がベタベタしません。
8歳の息子は夏の公園でFCRSを愛用。水鉄砲遊びのあとはそのまま滑り台や鬼ごっこ、という感じで大活躍でした。「濡れた後も滑りにくいし走りやすい」と本人も気に入っていました。
水場だけじゃなく、雨の日の遊びやキャンプにもぴったりの一足です。
おしゃれ・お出かけならSPSD

見た目重視で選びたいときや、ちょっとしたお出かけ用にはSPSDがぴったり。今っぽいボリューム感のあるデザインで、サンダルなのにしっかり「おしゃれ」に見えます。
娘が選んだときも「これかわいい〜!」と目を輝かせていました。もちろん、履き心地もバッチリで、お出かけ先でもたくさん歩いても疲れにくそうでした。
「可愛さ」と「実用性」、どっちも欲しい方にぴったりです。
はじめてのサンダルなら208
サンダルデビューにおすすめなのが208。柔らかい素材で作られていて、小さな子でも履きやすく、歩きやすい工夫がたくさん詰まっています。
娘が2歳のときにはじめて履いたサンダルがこの208で、足入れもしやすく、よちよち歩きでも安心して見ていられました。
サンダルって、赤ちゃん期だとどうしても足から脱げちゃいがちですが、208はフィット感がちょうどよくて、安心して履かせられました。
よくある質問(Q&A)
ニューバランスのキッズサンダルは水陸両用?
モデルによりますが、FCRSや208は水陸両用として使えるつくりになっています。
特にFCRSは濡れても乾きが早く、息子もじゃぶじゃぶ池や川遊びのあと、そのまま普通に走り回っていました。ママ友の間でも「海でも履けて、そのまま帰れるのがありがたい」と評判です。
208は赤ちゃん向けですが、水遊び後も違和感なく履けるので、夏場のちょっとしたお出かけにも◎でした。
ニューバランスのサンダルって小さめ?
これはけっこう聞かれるのですが、全体的には「ややゆったり〜標準」くらいです。
我が家ではCRSRやSPSDなど、ほとんどのモデルは実寸+0.5cmでぴったりでした。ただし、FSPSは少し細身に感じたので注意。甲が高かったり足幅が広めのお子さんは、ワンサイズ上を検討してもいいかもしれません。
実店舗で買えないときのサイズ選びは?
ネットで買うときは不安ですよね。我が家でいろいろ試した結果、「足の実寸+0.5cm」が一番安心でした。
3歳の娘も8歳の息子も、この基準で選べばほぼ失敗なし。ただし、甲高さんや幅広さんは「+1.0cm」まで見ておくと安心です。
心配なときは、同じシリーズのスニーカーサイズを参考にしてみるのもいいかもしれません。
まとめ
ニューバランスのキッズサンダルは、見た目もおしゃれで機能性も高く、親子ともに満足度の高いアイテムです。ただ、モデルごとにサイズ感がけっこう違うので、「いつものサイズでOK!」とはいかないのが正直なところ。
我が家では、娘と息子がそれぞれ全モデルを履いてみて、「このサンダルはぴったりだった」「これは少し小さめだったかも」とモデルごとに印象が違いました。とくにFSPSは細身なので注意が必要かなと思います。
サイズ選びの基本は、足の実寸+0.5cm。でも、甲高さんや幅広さんなら+1.0cmも視野に入れてみてくださいね。
ぴったりの一足が見つかれば、通園やお出かけ、水遊びまで、夏の毎日がぐっと快適になります。ぜひお子さんにぴったりのサンダルを見つけて、楽しい夏を過ごしてください!