・ニューバランス313のサイズ感はどんな感じ?ベビーとキッズで違いはある?
・幅広でも履けるの?
そんな疑問を解決します!
ニューバランス313は、ベビーからキッズまで長く使える定番スニーカー。デザインのかわいさに加えて、履かせやすさ・歩きやすさ・安定感までそろっているので、「ファーストシューズはこれにした!」というママパパも多いんじゃないでしょうか。
結論から言うと、ニューバランス313は「ややゆったりめで幅広の設計」。足の実寸+0.5cmを目安にすれば、甲高さんや幅広さんでも無理なく履けて安心です。
わが家では、息子が3歳のときに313デビューしてから、今8歳になるまでずっと愛用。成長にあわせてサイズアップを繰り返してきましたが、やっぱり履き心地はこれが一番しっくりくる様子。娘のファーストシューズも迷わず313を選びました。
この記事では、そんな実際の使用感やサイズ選びのコツ、どんな子におすすめかなどを、5年以上の愛用経験をもとにわかりやすくまとめています。ニューバランス313が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。



ニューバランス 313とは?ベビーからキッズまで長く履ける人気モデル
安定感・履きやすさが魅力のロングセラーモデル
ニューバランスの313は、うちでも長年お世話になっているロングセラーの定番モデル。足先がしっかり反り返っていて、まだ歩き始めたばかりの子でもつまずきにくく、クッション性もばっちり。かかとまわりがやさしく包まれるような作りになっているので、初めての一足としても安心感があります。
うちの娘も、ファーストシューズはこの313でした。歩き始めたばかりのよちよち期でも安定していて、本人も気に入っている様子でした。息子も年少さんの頃から愛用していて、今ではすっかり定番スニーカーに。
ファースト〜キッズまで幅広いサイズ展開が嬉しい
313は、赤ちゃんから小学生低学年ごろまで、サイズがとても豊富なのも嬉しいポイントです。
- ファーストシューズ:11.0〜14.0cm
- ベビー:12.0〜16.5cm
- キッズ:17.0〜21.5cm
成長にあわせてサイズアップしていけるので、同じモデルで買い替えやすいのもありがたいんですよね。わが家では、息子が使っていた313を妹にもお下がりして、その後は色違いでリピ買い。兄妹おそろいで履けるのも、ちょっとした楽しみになっています。
ニューバランス 313のサイズ感【ベビー・キッズ別にレビュー】
幅広設計で安心!息子(8歳)はずっと「実寸+0.5cm」
息子は少し幅広で甲高な足なのですが、ニューバランス313は全体的にゆったりした幅広設計なので、履いていても圧迫感がなくとても快適そうです。彼の足の実寸は21.0cmですが、21.5cmのサイズを選んでいて、歩きやすさや安定感も抜群です。
特にかかとのホールドがしっかりしているので、靴の中で足がずれることがなく、体育の授業や外遊びでもまったく問題なく使えています。
娘(ベビー期)はファーストからずっと313|足入れスムーズでママもラク!
娘のファーストシューズもニューバランス313の12.5cmを選びました。足の形は普通ですが、つま先が丸くゆったり開いているデザインなので、足入れがとてもスムーズで、歩き始めのまだ不安定な時期でもさっと履かせやすくて助かりました。
「これしか履いてくれない…」という時期もあったくらいで、それだけ本人も履き心地の良さを感じていたんだと思います。ママとしては、脱ぎ履きしやすいのはもちろん、子どもが嫌がらずに履いてくれるのが何より嬉しかったですね。
ニューバランス 313のサイズ選びのコツ
基本は「実寸+0.5cm」でちょうどいい
ニューバランス313は、細すぎず・幅広すぎずの安心できる設計ですが、ぴったりサイズだとつま先が少し詰まって感じることもあります。特に子どもは、遊びまわったり夕方になると足がむくみやすかったりするので、少し余裕をもたせて「実寸+0.5cm」で選ぶと快適に履ける印象です。
息子も、ちょうど20.0cmの頃に20.5cmを履かせていましたが、きつくもなく、ゆるすぎることもなく、毎日の通学にもぴったりでした。
甲高・幅広さんは+1.0cmでもOK
お子さんの足がしっかりしてきて、小学校中学年以上になると、甲の高さや足幅の影響でワンサイズ上を選んだ方がラクなこともあります。
実際、うちの息子は実寸20.5cmのときに21.5cmを選んだことがあるのですが、「ラクで動きやすい!」とかなり気に入っていました。甲高や幅広のタイプでも、ホールド感があるデザインなので、サイズアップしても靴の中で足が泳ぐ感じはなく安心です。
よくある質問(Q&A)
幅広でも履ける?
はい、ニューバランス313は幅広のお子さんにもとても履かせやすいモデルだと思います。うちの息子も足幅が広めなのですが、「きつくない」「ラク!」とずっとお気に入り。つま先部分も丸くゆとりがあるので、ギュッと圧迫される感じがないんですよね。
ママ友の間でも、「幅広の子に合う靴って少ないけど、313なら安心」という声をよく聞きます。
313は他のモデルより大きめ?小さめ?
313は「やや大きめ&幅広め」の作りだと感じます。同じニューバランスでも996などの細身モデルと比べると、足入れのときに少しゆとりがあるように思います。
我が家では、息子が996を履くときは+1.0cm、313は+0.5cmと、少し履き分けていました。どちらが合うかは、足の形によっても変わるので、できれば試し履きできると安心ですね。
ファーストシューズとしても本当に安心?
これは自信を持って「はい」と答えられます。娘のファーストシューズも313だったのですが、とにかく柔らかくて、足首まわりのホールド感もばっちり。まだ足元がふらふらしていた頃でも、安心して歩かせられました。
マジックテープが太めでしっかり止まるので、歩いてる途中で靴が脱げちゃう…なんて心配もありませんでしたよ。初めての靴選びに迷ったら、313は本当におすすめです。
まとめ|ニューバランス 313は幅広設計で安心!サイズ感は+0.5cmが目安
ニューバランスの313は、赤ちゃんのファーストシューズから小学生までずっと使える頼れるモデル。足にしっかりフィットしてくれるのに、幅広・甲高のお子さんでもきつくなりにくい、やさしい設計がうれしいですよね。
サイズ選びの目安は「実寸+0.5cm」。もし足の形に特徴があったり、冬場で厚手の靴下を履くことが多いなら「+1.0cm」でも安心です。
我が家でも、息子が3歳の頃からずっと愛用していて、今は妹がベビーサイズを履いています。履かせやすさ・歩きやすさ・安心感、どれをとってもバランスのよい一足。
「どれにしようかな?」と迷ったときは、まず313を選んでおけば間違いなしだと思いますよ!


