・ニューバランス650キッズってサイズ感はどんな感じ?
・幅広でも履けるって本当?愛用者の声が聞きたい!
そんな疑問を解決します!
結論から言うと、ニューバランス650 キッズは「幅広設計でやや大きめ」のサイズ感。
基本は「実寸+0.5cm」、甲高・幅広のお子さんには「+1.0cm」で快適に履けます。
わが家の8歳の息子も、ニューバランス650キッズを2年以上愛用中。通学から週末のお出かけ、旅行までずっとこれ一足で過ごしています。
この記事では、実際に履いてわかったニューバランス650 キッズのサイズ感・履き心地・選び方のコツを、体験談を交えてわかりやすくお伝えしていきます。

ニューバランス650キッズとは?機能性と見た目を両立した人気モデル
FRESH FOAMでふわっと軽やか、長時間履いても疲れにくい
ニューバランス650キッズのいちばんの魅力は、FRESH FOAM(フレッシュフォーム)ミッドソール。
弾力がありながら軽く、ふわっとしたクッション感で、歩くたびに衝撃を吸収してくれます。
実際に履いている息子も「ふわふわして気持ちいい!」と大絶賛。遠足やショッピングなど長時間歩いた日でも、「足が痛い」と言うことがなくなりました。
軽くて疲れにくいので、通学・運動・外遊びとどんなシーンにも安心して履かせられます。
ラバーアウトソールで滑りにくく、アクティブな子に◎
ソールは、グリップ力と耐久性に優れたラバーアウトソールを採用。
地面をしっかりつかんでくれるので、滑りやすい雨上がりの道や校庭、坂道でも安心です。
うちの息子はかなり走り回るタイプですが、2年履いてもソールの減りが少なく、丈夫さも抜群。兄妹でおさがりにもできるレベルです。
大人っぽいNロゴ&シンプルカラーが魅力
650は、パフォーマンスモデルと同じ「Nロゴデザイン」を採用していて、見た目はまさに“お兄さんスニーカー”。
色味も落ち着いたカラーが多く、私服にも制服にも合わせやすいのが嬉しいポイントです。
うちの息子も「パパとおそろいみたいでかっこいい!」とお気に入り。週末のお出かけや旅行でも、よく自分から選んで履いています。
ニューバランス650キッズのサイズ感は?【2年以上履いて感じた感想】
実寸22.0cmの息子には23.0cmがジャストサイズ
うちの息子は足の実寸が22.0cm。ニューバランス650キッズは幅広設計なので、22.5cmでも問題なく履けましたが、成長を見越して23.0cmを選びました。
結果、これが大正解!
つま先にほどよいゆとりがありつつ、甲と足首は1本の面ファスナーでしっかりホールド。ブカブカ感はゼロで、フィット感はばっちりです。
履き口も広くて柔らかいので、脱ぎ履きがしやすいのも親としては嬉しいポイントです。
通学から旅行まで幅広く活躍
この650キッズは、毎日の通学靴としてはもちろん、旅行やテーマパークなど長時間歩くお出かけにもぴったり。
FRESH FOAMのクッション性と軽さのおかげで、息子も「1日中歩いても足が疲れない!」とご機嫌。
帰り道にダッシュするほど元気な姿を見て、「本当に履きやすいんだな」と実感しています(笑)
どんな服にも合わせやすいデザインなので、出番の多さはわが家のスニーカーの中でもダントツです。
ニューバランス650キッズのサイズ選びで後悔しないポイント
基本は「実寸+0.5cm」でちょうどいい
ニューバランス650キッズは幅広設計&クッション性◎のFRESH FOAMミッドソールで、足全体をやさしく包み込んでくれるフィット感が魅力。
そのため、「足の実寸+0.5cm」で選ぶと、つま先に少し余裕がありつつもしっかりフィットします。
靴下が厚めの冬場でもちょうどよく感じられるサイズ感です。
我が家もこの選び方でジャスト。走っても脱げず、歩いても圧迫感なしで、まさにちょうどいい一足でした。
甲高・幅広の子は+1.0cmもおすすめ
650は幅広さんにもやさしい作りではありますが、それでも甲が高め・足幅がしっかりめのお子さんには、「実寸+1.0cm」のほうが快適に履ける場合も。
とくに、
- 靴下が厚め
- 成長期で足がすぐ大きくなる
- 圧迫感が苦手
というお子さんには、ワンサイズアップ+面ファスナーや靴ひもで調整するのがおすすめです。
実際、うちの息子も成長に合わせて23.0cmにしたことで、圧迫感ゼロ&長時間履いても快適に過ごせています。
よくある質問(Q&A)
Q. ニューバランス650キッズは幅広ですか?
A. はい、650キッズは「幅広設計」なのでゆったり履けます。
実際に他の細身モデル(例:420や996)と比べると、つま先や横幅にしっかりとゆとりがあり、幅広・甲高タイプのお子さんにも安心しておすすめできます。
「細身スニーカーだと指が当たって痛がる…」というお子さんにも◎です。
Q. 面ファスナーとひもタイプ、どちらがおすすめ?
A. 年齢や使い方で選ぶのが正解です。
面ファスナー+ゴムひもタイプ(11〜25cm)はひとりで脱ぎ履きしやすいので、幼児〜小学校低学年に人気。朝の支度がスムーズになり、親としても助かります。
ひもタイプ(22〜25cm)はフィット感を細かく調整したいお子さんや、靴ひもが結べる小学校高学年以降におすすめ。見た目もより“お兄さんっぽく”なるので、デザイン重視派にも◎です。
Q. 防水仕様ですか?
A. いいえ、ニューバランス650キッズは防水ではありません。
通気性のよい素材を使用しているため、雨の日には水が染み込みやすいのが正直なところ。
水たまりや土の跳ね返りが気になるときは、防水スプレーをかけておくか、レインシューズとの併用がおすすめです。
まとめ|ニューバランス650キッズは、幅広でも履きやすい満足の一足!
ニューバランス650キッズは、幅広設計×高クッション×高耐久の三拍子がそろった名品スニーカー。
FRESH FOAMの軽やかな履き心地と、グリップ力に優れたアウトソールで、通学から公園、旅行まで毎日フル稼働してくれる頼れる一足です。
サイズ選びの基本は「実寸+0.5cm」。
甲高・幅広のお子さんには「+1.0cm」も検討すると、より快適に履けますよ。
わが家でも2年以上リピートしていて、息子は「これがいちばん履きやすい!」とすっかりファンに。親としても、見た目・機能・使いやすさすべてに納得しています。
「かっこよくて、たくさん歩けるキッズスニーカー」を探している方には、ニューバランス650キッズが断然おすすめです。
