・ニューバランス323のサイズ感はどう?
・特徴や口コミが知りたい!
そんな疑問を解決します。
結論からいうと 足の実寸より+0.5〜1.0cm大きめ を選ぶのがおすすめです。
我が家の3歳娘(足の実寸15.0cm)が実際にIV323を試着したところ、
• 15.0cmジャスト → ぴったりすぎて余裕なし
• 15.5cm → 指先に少しゆとりがあり、歩きやすそう
という感じでした。成長を考えると 15.5cmを選んで正解 でした。
ここからは、実際に履いて感じたサイズ感の違いや、ニューバランス323の特徴を詳しく解説していきます。
IV323ベビー(12〜16cm)はこちら

PV323キッズ(17〜21.5cm)はこちら

ニューバランス323のサイズ感は+0.5〜1.0cmがベスト【体験談】
実寸ジャストはつま先が窮屈
娘に実寸ぴったりの15.0cmを履かせてみると、つま先が当たりそうで少し窮屈な印象でした。
子ども靴は成長を見越して「捨て寸(ゆとり)」が必要なので、ジャストサイズは避けるのが安心です。
+0.5cmで歩きやすさUP
15.5cmを試したところ、指先に5mmほど余裕が生まれて自然に歩けていました。
ニューバランス323はホールド感がしっかりあるので、0.5cm大きくしてもブカブカせず、むしろ「ちょうどいい」と感じます。
+1.0cmでもOK(靴下で調整できる)
16.0cmを履かせると、さすがに少し大きめ。ただ厚手の靴下を合わせれば問題なく履けました。
足幅が広い子や成長が早い子なら+1.0cmでもアリですが、基本的には+0.5cmアップが一番おすすめです。
ニューバランス323の特徴【口コミ】
脱ぎ履きしやすい面ファスナー
ベビー向けの「IV323」は、大きく開く面ファスナー仕様。
キッズ向けの「PV323」はゴムシューレースと面ファスナーの組み合わせになっていて、足を入れやすくしっかり固定できます。
小さな子どもでも「じぶんで履けた!」と挑戦しやすく、親にとっても朝の時短につながります。
軽くて安定感がある
14cmサイズで片足わずか約70gと、とにかく軽量。
さらにソールは接地面が広めに作られているため、ぐらつきにくく安定感があります。
走り回る公園遊びや、毎日の通園シューズとして安心して使えるのが嬉しいポイントです。
シンプルで合わせやすいデザイン
カラーはグレー・ネイビー・ブラックなどベーシックな色味が中心。
どんな服装にも合わせやすく、毎日使える万能スニーカーです。
サイズ展開も幅広いので、きょうだいでおそろいコーデを楽しめるのも人気の理由。
ニューバランス323のサイズ展開
IV323(ベビー)は12.0〜16.5cm、PV323(キッズ)は17.0〜21.5cmまでラインナップ。
幅は「標準〜やや幅広」の設計なので、甲高や幅広タイプの子どもでも履きやすいのが特徴です。
わが家の娘は甲高タイプですが、323は面ファスナーでしっかりホールドできたので安心して履かせられました。
まとめ|ニューバランス323は+0.5cmがちょうどいい!
ニューバランス323は、基本的に「実寸+0.5cm」を選ぶのがベスト。成長を見越しても安心です。
甲高・幅広の子でも履きやすいゆったり設計で、面ファスナーのおかげで脱ぎ履きもラクラク。さらに、軽くて安定感があるので公園遊びや通園用にもぴったりです。
実際に娘が履いたときも「走りやすい!」と笑顔で走り回っていたので、323はファーストスニーカーから幼稚園・保育園用まで長く活躍してくれる一足だと感じました。

