はじめまして。「こどものくつ」を運営している、早緑くつこ(さみどり くつこ)です。
このサイトでは、わたし自身が子育ての中で感じた「子ども靴選びのむずかしさ」や、「こんな情報が欲しかった!」をぎゅっと詰め込んで、わかりやすく発信しています。
子どもが歩きはじめてから、靴は毎日欠かせないもの。
でも実際には、サイズ感がわかりにくかったり、履かせやすさやフィット感がブランドごとに違ったり…と、迷うことがたくさんありました。
このサイトが、同じように悩むパパママのお役に立てたらうれしいです。
どうぞ、気軽に読んでいってくださいね。
子ども靴専門店での販売経験があります
じつはわたし、以前は子ども靴専門店の販売員として働いていました。
お店には、はじめてのファーストシューズを探しに来る赤ちゃん連れのご家族から、活発に走り回る小学生のお子さんまで、たくさんの親子が訪れていました。
そのなかで感じたのは、子どもの足って本当に一人ひとりちがうということ。
甲が高い子、幅が細めの子、すぐ脱げちゃう子、嫌がってなかなか履いてくれない子…
そんな悩みに寄り添いながら、「ぴったりの1足」を一緒に探すお手伝いをしていました。
だからこそ、サイズ感や履かせやすさ、ブランドごとの違いについては、かなり詳しくなったと思います。
この経験が、今のレビューや比較記事にしっかり活きています。
100足以上履かせたリアルな育児経験
現在、わたしには3歳の娘と8歳の息子がいます。
2人とも外遊びが大好きで、保育園や小学校でも毎日のように靴を履いて走り回っています。
そのおかげで…というか、そのせいで(笑)、これまでに履かせてきた靴の数は100足以上!
ニューバランス・アシックス・ナイキ・IFME・ミズノ・ムーンスターなどなど、国内外のさまざまなブランドを試してきました。
「同じブランドでもシリーズによってサイズ感が全然ちがう」
「この靴は軽くて履かせやすいけど、雨の日はすべりやすい」
「このモデルは通気性がよくて真夏にぴったり!」など、
実際に子どもたちが日常で履いて、走って、汚して(笑)…というリアルな体験が、このサイトのレビューにはぎゅっと詰まっています。
「ネットだとわかりにくいサイズ感」や「実際の使い心地」を、少しでも伝えられたらうれしいです。
医療系の研究職ママが運営しています
わたしは現在、理系(医療系)の研究職としても仕事をしています。
普段は実験データとにらめっこしたり、論文を書いたりするような毎日。
そんな仕事柄、情報を客観的に比較・分析することや、わかりやすくまとめることは得意な方だと思っています。
このサイトでも、その強みを活かして、
「この靴はどうして人気なのか?」
「他のモデルとどう違うのか?」
「この年齢や用途にはどれが合うのか?」などを、できるだけ根拠をもとに丁寧に解説するように心がけています。
“なんとなくの感想”ではなく、実体験+データ的な視点で、靴選びをサポートできたらうれしいです。
情報の信頼性と参照元について
このサイトでご紹介している内容は、すべて自分自身の経験や子どもたちに実際に履かせたうえで感じたことをもとにまとめています。
使用したモデルやシリーズ名、サイズ感の比較については、できる限り公式サイトの情報やメーカーのサイズガイドもあわせて確認しています。
また、記事内で引用するデータや仕様については、以下のような信頼できる情報源を参照しています。
- 各メーカー(ニューバランス・アシックス・IFMEなど)の公式サイト
- サイズ表・製品説明・素材や重さに関する公式情報
- 足育に関する公的機関や医療監修サイトの情報 など
万が一、情報に誤りや不明点があれば、お問い合わせフォームからご連絡いただければ迅速に確認・修正いたします。
パパママにとって「安心して読めるサイト」であるよう、誠実な発信を心がけています。
本サイトで伝えたいこと
このサイト「こどものくつ」では、
“わが子にぴったりの1足を選ぶ”ためのヒントをたくさんご紹介しています。
わたし自身もそうだったのですが、子ども靴って本当に選ぶのがむずかしいんです。
メーカーによってサイズ感はちがうし、シリーズが変わると履き心地も変わる。ネットでは情報が少なく、店舗に行っても一瞬で決めるのは不安…。
だからこそこのサイトでは、実際に履かせたからこそわかるリアルな使用感やサイズ感の違い、履かせやすさを、できるだけ詳しく・正直にお伝えしています。
- 「ニューバランスの996と327、どっちがいい?」
- 「IFMEとアシックス、3歳児にはどっちが向いてる?」
- 「甲高の子でも履けるスニーカーってある?」
そんなふうに悩むパパママの気持ちに寄り添って、靴選びに迷ったときの“よりどころ”になるサイトをめざしています。
あなたとお子さんにぴったりの一足が見つかりますように──。
そんな願いを込めて、これからも発信していきます。