MENU

ソレル スノーブーツ キッズのサイズ感は実寸+1cm!実際に履いてみた口コミ

・ソレル スノーブーツ キッズのサイズ感はどんな感じ?
・実際に履いた人の口コミが知りたい!

そんな疑問を解決します。

冬の子ども靴選びって、サイズ感がとにかく難しいですよね。

特にスノーブーツは裏ボアや厚手のインナーが付いている分、普段のスニーカーと同じ感覚で選ぶと「きつい!」となりがちです。

ソレルのキッズ用スノーブーツも例外ではなく、履いてみると全体的にやや小さめのつくり。

結論、厚手の靴下を合わせることを考えると、実寸+1cmがちょうど良く、甲高さんなら+2cmを選んだ方が安心です。

実際にうちの娘(実寸15cm)に試着させてみたところ、16cmだとピッタリすぎて「ちょっときつい…」と不満顔。

17cmに変えたら「これなら気持ちいい!あったかい!」とニコニコで歩き回っていました。

サイズに余裕がある方が快適に動けて、雪遊びも思い切り楽しめそうです。

ここからは、実際に履いてみた体験談を交えながら、ソレルのスノーブーツの口コミや特徴を詳しくレビューしていきます。

チルドレン(13〜18cm)はこちら

キッズ(19〜24cm)はこちら

目次

ソレル スノーブーツ キッズのサイズ感

全体的にやや小さめ

ソレルのキッズ用スノーブーツは、内側にしっかりとした裏ボアやインナーが付いているので、どうしてもサイズ感が小さめに感じやすいです。

普段のスニーカーと同じサイズを選ぶと、靴下を履いたときに「ちょっときついな…」となるケースが多いかもしれません。

おすすめサイズの選び方

目安としてはこんな感じがおすすめです。

  • 標準的な足のお子さん → 実寸+1cm
  • 甲高・幅広のお子さん → 実寸+2cm

スノーブーツは寒い中で長時間履くものなので、少し余裕を持たせて選ぶほうが安心。

成長も早い時期なので「ちょっと大きめかな?」くらいがちょうどよくなります。

実際に娘が試着した体験談(実寸15cm)

うちの娘は実寸15cm。

試しに2サイズ履かせてみました。

  • 16cm → 厚手の靴下を合わせるとつま先が詰まって窮屈そう。
  • 17cm → ゆったり感がありつつ、足首はしっかりホールドされていて歩きやすそう。

履いた本人の感想はというと、

「あったかい!でも重いからいっぱい遊ぶと疲れそう」とのこと。

子どもらしい素直な感想ですが(笑)、暖かさはしっかり感じられる一方で、ソレル特有のしっかりめの重さはあるようです。

ソレル スノーブーツキッズのサイズ展開

ソレルのキッズ用スノーブーツは、成長に合わせて選びやすいサイズ展開がそろっています。

  • チルドレンサイズ:13~18cm(幼児向け)
  • キッズサイズ:19~24cm(小学生向け)

どちらも1cm刻みで展開されているので、「ちょっと大きすぎる」「少し小さいかも」といった心配が少なく、足に合わせたサイズを選びやすいのが嬉しいポイントです。

小さなお子さんのファーストスノーブーツとしても、小学生になって本格的に雪遊びを楽しむときにも、長く頼れるサイズ展開になっています。

ソレル スノーブーツ キッズの良い口コミ・評判(体験談)

雪国でも安心のあたたかさ

足が冷えにくく、一日雪の中にいても大丈夫なほど、裏ボアと防寒設計のおかげで冷え知らず。

寒さの厳しい地域でも安心して履けると思います。

防水性が高くて濡れにくい

雪遊び中の雪解け水や、雨の日でも浸み込みにくいのがうれしいポイント。

靴下が濡れずに快適に過ごせるのは、親にとっても安心ですね。

滑りにくいソールで安全

しっかりしたグリップ力があるので、凍った道や雪の上でも滑りにくいです。

転びにくさは、子どもの安全に直結する嬉しい機能です。

丈夫でお下がりにも活躍

耐久性が高く、兄弟で使い回せそう。

子ども用ブーツにしては価格が高めでも、長持ちするのでコスパは悪くないと思います。

デザインが可愛く子どももお気に入り

シンプルながらもカラーバリエーションや形が可愛いので、子どもも嬉しそうでした。

見た目が気に入ると、子どもも進んで履いてくれます。

ソレル スノーブーツ キッズの悪い口コミ・評判(体験談ベース)

小さな子には少し重い

しっかりした作りの分、軽量スニーカーに比べると重さがあるのが難点。

年少さんくらいだと、長時間歩くと疲れてしまうこともあるようです。

サイズ感が小さめ

厚手の靴下を履くこともあって普段通りだときついかも。

実寸+1〜2cmを選ぶのが安心とされています。

値段が高め

耐久性やブランド力はあるものの「子どもの靴にしては高い」と感じるかも。

ワンシーズンしか履けないと考えるとコスパが気になります。

ただ、子どもの快適さや暖かさを考えると十分もとは取れるとも思います。

人気モデルはかぶりやすい

雪国では特に「同じブーツを履いている子が多い」という状況になりかねないかも…。

お気に入りが他の子とかぶるのが気になる人には向いてないかもです。

ソレル スノーブーツの特徴まとめ

抜群の防寒性

ソレルの大きな魅力は、なんといってもその保温力。

マイナス30℃〜40℃といった極寒にも対応するモデルもあり、厚手のインナーやボアがしっかり足を包み込んでくれます。

雪の中で遊んでも足先が冷えにくいので、安心して外遊びを楽しめます。

雪や雨から守る防水性

防水ナイロンやラバー素材が採用されていて、雪解け水や雨の日でも中まで浸みにくい設計。

長時間遊んでいても靴下が濡れにくいのは、親にとっても嬉しいポイントです。

子どもでも履きやすい工夫

履き口が大きく開くので、厚手の靴下を履いていてもスムーズに足を入れられます。

ベルクロやスリッポンタイプのモデルもあり、小さな子でも自分で脱ぎ履きしやすいのが魅力です。

安心のグリップ力

雪道や凍った路面は滑りやすくて不安ですが、ソレルのスノーブーツは深いラグソールでしっかり地面をキャッチ。

転びにくいので、安心して歩けます。

丈夫で長持ち

ラバーやレザーを使ったしっかりした作りで、雪遊びや通学などハードに使ってもへたりにくいのが特徴。

お下がりに回せるくらい耐久性があるのも嬉しいですね。

子どもが喜ぶデザイン

大きなロゴやシロクマのモチーフ、カラフルなカラーバリエーションなど、見た目のおしゃれさも人気の理由。

子どもが気に入って「これがいい!」と選ぶことも多いです。

清潔に使える工夫

インナーが取り外せるモデルが多く、濡れても乾かしやすく、蒸れにくいのもポイント。

雪遊びでびしょびしょになってもお手入れしやすく、毎日清潔に使えます。

よくある質問(Q&A)

普段のスニーカーと同じサイズでいい?

ソレルのスノーブーツは、裏ボアやインナーがしっかりしている分「やや小さめ」に感じます。

普段のスニーカーと同じサイズだと厚手の靴下を履いたときに窮屈になりやすいので、実寸+1〜2cmを選ぶのがおすすめです。

重さは気になる?

一般的なスニーカーに比べると、防寒性・防水性を重視している分、やや重さがあります。

大人が持つと「しっかりしてるな」という安心感ですが、小さな子だと長時間歩いたときに少し疲れやすいかもしれません。

雪遊びや短時間のお出かけなら問題なく使えますよ。

雪遊び以外でも使える?

もちろん使えます。

防水性が高いので、雨の日の通学や水たまりの多い日でも大活躍。

しっかりしたソールのおかげで滑りにくいので、冬場の普段使いブーツとしても安心です。

まとめ|ソレル スノーブーツは「実寸+1cm」で選ぶのが安心!

ソレルのキッズスノーブーツは全体的にやや小さめのつくりです。

厚手の靴下を履くことを考えると、標準的な足なら 実寸+1cm、甲高や幅広の子なら 実寸+2cm を選ぶと失敗しにくいですよ。

防寒性・防水性・耐久性のバランスがとても良く、雪国での通学や本格的な雪遊びでも安心して使えます。

値段は少し張りますが、その分丈夫で長持ちするので、お下がりでも活躍するコスパのいいブーツだと感じました。

「寒い冬でも子どもの足をしっかり守りたい」そんなご家庭にぴったりの一足です。

チルドレン(13〜18cm)はこちら

キッズ(19〜24cm)はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次